目黒『SIBAFU（シバフ）』は財布を気にせずお酒を飲みたい日に最適のダイニングバー！

お酒好きが集うとことん飲めるダイニングバー

『SIBAFU（シバフ）』：白壁と無垢の木柱が目印の外観

飲兵衛にとってグラスが空なのに次を注文しづらいことほど寂しいことはない。

特に酒豪ばかりが集まって、お互いに心なしか遠慮し合うなんてのは、大人にはナンセンスだ。目黒で、そういう相手とざっくばらんに語りながら、とことん飲める店がダイニングバーの『SIBAFU（シバフ）』（目黒／ダイニングバー）である。

『SIBAFU（シバフ）』：ピアノがあり、さまざまな種類の椅子が並ぶリビングのような空間。仲間と訪れるなら左側のローテーブルがおすすめ

白壁のカフェのような店に入ると、そこはレコードや本が並ぶ男の趣味部屋的な空間。

メニューを開けば酒の大半が一杯500円～650円で一品料理も同額。

ビールにワイン、ウイスキーまでお酒の種類も豊富！

『SIBAFU（シバフ）』：ボトルビールは「コロナ」の他に「ヒューガルデン」や「ギネス」があり、生ビールは「KIRIN 一番搾り」を用意

いい酒も気楽に飲めて、いつになく会話も弾むだろう。

メニューは常時60種類以上が揃う

『SIBAFU（シバフ）』：「自家製チキンレバーペースト」や「オリーブのマリネ」などリーズナブルに楽しめる

マイルドで食べやすいレバーパテやレーズンバターに添えたパンまで店内手作り。他にも肉のメインディッシュからパスタまで、常時60種以上のフードがそろう。

“海外のホームパーティー”をテーマにかまえた店だから、居心地も価格もすべてがカジュアル。客層は20代から70代まで幅広く、誰もが話しにきている雰囲気である。

まるで学生時代に経験した懐かしい時間のようで、でも酒は大人のセレクトで空気感も落ち着いている。

客層のいい目黒だから、単価が安くてもそんな至福の会が叶えられるのだ。

『SIBAFU（シバフ）』へのアクセス・行き方は？

目黒駅（JR山手線）西口から出て、駅を背にして左へ進み、交差点の横断歩道を反対側へ渡る。

「三井住友銀行 目黒支店」と「アトレ」の間の行人坂をまっすぐ進み「セブンイレブン 目黒行人坂店」の手前の角を右へ曲がって少し歩くと左手に見えるバーナードハウスという建物の1階に『SIBAFU（シバフ）』（目黒／ダイニングバー）はある。

目黒駅からは徒歩7分ほどでアクセスできる。

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