日本橋兜町の『Bistro yen(ビストロ イェン)』という行列もできるお洒落フレンチが、オフィス街で市民権を得た!
レストラン紹介

2024年04月18日

日本橋兜町の『Bistro yen(ビストロ イェン)』という行列もできるお洒落フレンチが、オフィス街で市民権を得た!

『Bistro yen(ビストロ イェン)』(茅場町/フレンチ(フランス料理))は、兜町の銀行跡地をリノベし、2022年に誕生したのが複合ショップ『BANK』にある話題のフレンチレストラン。

今回はそんな『Bistro yen(ビストロ イェン)』(茅場町/フレンチ(フランス料理))について紹介しよう。

この記事のポイント

『Bistro yen(ビストロ イェン)』はこんなシーンにおすすめ!
「カジュアルにフレンチを楽しみたい」
そんなリクエストがあったら予約しておきたいのがこの一軒。
グルメな女性も満足すること間違いなし。

銀行跡地に誕生した兜町の新たなランドマークで、ワインが進むディナーを

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:『Bistro yen』のほかにベーカリー、フラワーショップ、インテリアなど上質な暮らしを提案する店が集結。オフィス街を優しく照らす明かりが目印

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:『Bistro yen』のほかにベーカリー、フラワーショップ、インテリアなど上質な暮らしを提案する店が集結。オフィス街を優しく照らす明かりが目印

“日本のウォール街”と呼ばれる兜町の銀行跡地をリノベし、2022年に誕生したのが複合ショップ『BANK』。

その1階にあるレストラン『Bistro yen(ビストロ イェン)』(茅場町/フレンチ(フランス料理))は、銀行時代を思い起こさせる開放感あるコンクリートの空間にアンティークの家具が並ぶ。

木製の家具と柔らかな光が、大人の寛ぎ空間を演出

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:アンティーク家具がセンス良く配置される店内

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:アンティーク家具がセンス良く配置される店内

ライトやアンティーク家具がセンス良く配置される店内。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』の席タイプは?
カウンター7席とテーブル30席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:オープンキッチンをR状に囲むカウンターシート

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:オープンキッチンをR状に囲むカウンターシート

オープンキッチンをR状に囲むカウンターシート。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:「レ・クリント」のモダンなフロアランプが印象的にテーブル席を照らす。クラシックホテルのレストランを訪れたような、上品さと温もりを感じる空間が広がる

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:「レ・クリント」のモダンなフロアランプが印象的にテーブル席を照らす。クラシックホテルのレストランを訪れたような、上品さと温もりを感じる空間が広がる

この雰囲気が評判を呼び、早くも日本橋のお洒落を代表する一軒となっている。

伝統的なフレンチにアクセントをプラス!

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:和の食材である味噌を使用するなど、ひと味違った創作フレンチが楽しめる。また、作家ものの器も料理を引き立てる。写真の「蝦夷鹿のロースト」(4,600円)は鹿肉を高温で火入れし、外は香ばしく中はジューシーに。フランボワーズの酸味が効いた赤ワインソースはワインが進む

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:和の食材である味噌を使用するなど、ひと味違った創作フレンチが楽しめる。また、作家ものの器も料理を引き立てる。写真の「蝦夷鹿のロースト」(4,600円)は鹿肉を高温で火入れし、外は香ばしく中はジューシーに。フランボワーズの酸味が効いた赤ワインソースはワインが進む

『Bistro yen(ビストロ イェン)』(茅場町/フレンチ(フランス料理))を、プロデュースしたのは兜町のパティスリー『ease』のパティシエである大山恵介さん。

クラシックなフレンチの技法をベースに、大山さんの自由な発想を加えたノンジャンルな創作料理はワインに合うと評判。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:「ストラッチャテッラと季節のフルーツ」1,800円

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:「ストラッチャテッラと季節のフルーツ」1,800円

また、“パンを美味しく食べる”をコンセプトにした料理には、ソースが添えられている。

これは「パンでソースを拭って、最後まで楽しんでほしい」との思いから。

「ストラッチャテッラと季節のフルーツ」1,800円。

この日は洋梨に赤ワインソースとオリーブオイルを合わせて。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:「鮮魚とアボカドのタルタル」1,800円

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:「鮮魚とアボカドのタルタル」1,800円

「鮮魚とアボカドのタルタル」1,800円。

カンパチに八丁味噌、焦がしバター、エゴマを和えた和テイストなタルタルと自家製唐辛子オイルの相性抜群。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』の予算はどのくらい?
1人¥ディナー8,000、ランチ¥2,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:アンティーク調の看板

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:アンティーク調の看板

極上の料理を寛ぎ空間でいただく贅沢がココにはある。

【店主がオススメ!ウチにきたらこのお酒】 見た目も可愛い自然派ワインが充実

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:環境への配慮の意識が高い生産者のナチュラルワインが豊富にそろう

『Bistro yen(ビストロ イェン)』:環境への配慮の意識が高い生産者のナチュラルワインが豊富にそろう

テロワールの個性を活かしたワイン造りに定評のある生産者が手がける「レヴァン・ヴィヴァン/マスカットベリーA」ボトル 8,030円(右)や、「キャサリン・マーシャル/リースリング」ボトル 6,600円(左)など、環境への配慮の意識が高い生産者のナチュラルワインが豊富にそろう。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』へのアクセス・行き方は?

茅場町駅(東京メトロ東西線)10番出口から出て、兜町交差点を左へ曲がり平成通りをまっすぐ進む。

一つ目の交差点を超えたところにある兜町第7平和ビル1階に『Bistro yen(ビストロ イェン)』(茅場町/フレンチ(フランス料理))はある。

茅場町駅からは徒歩3分ほど、日本橋駅からは徒歩6分でアクセス可能だ。

『Bistro yen(ビストロ イェン)』(茅場町/フレンチ(フランス料理))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。