レストラン紹介
2024年03月15日
『コンメディア』というタクシーで訪れる人が絶えない話題の一軒で、極上のパスタに笑顔になる
東京の下町情緒がより色濃く残る街、木場。いま、木場にイタリアンの名店が続々と誕生しているのはご存じだろうか？
今回はなかでも注目『コンメディア』（木場／イタリアン（イタリア料理））を紹介しよう。
今回はなかでも注目『コンメディア』（木場／イタリアン（イタリア料理））を紹介しよう。
『コンメディア』は“洲崎の奇跡”と呼ばれる一角に！
『コンメディア』：店名はイタリア語で“喜劇”の意味。言葉通り6席のカウンターを舞台に日々ゲストを楽しませる
木場と東陽町の間には、界隈の安うまなグルメが集結し、“洲崎の奇跡”と呼ばれる一角がある。
そんな知る人ぞ知る路地裏エリアに、1年前にひっそりとオープンしたのが『コンメディア』（木場／イタリアン（イタリア料理））だ。
席タイプは？
カウンター6席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず！
カウンター6席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず！
『コンメディア』：ホールを担当するのは妻の真衣さん。息の合った夫婦の掛け合いも名物
オーナーシェフの山口大輔さんは、この地を選んだ理由を「何も考えず、家賃が安かったから」と豪快に笑うが、腕に自信があったに違いない。
その証拠に、木場エリア随一の価格帯ながら、瞬く間に予約困難店となったいま、店の前にタクシーが横付けされる光景はおなじみのものになりつつある。
訪れるゲストが感動するのは、極めてシンプルな構成要素ながらも、口の中で幾重にも広がる奥行きある味わい。
『コンメディア』：「カルパッチョ」
“常磐もの”と呼ばれる福島県で水揚げされた平目を使った「カルパッチョ」。
『コンメディア』：シェフが惚れ込んだ熊本県の「菊池源吾牛」を使用
シェフが惚れ込んだ熊本県の「菊池源吾牛」は、畜産家の増永優樹さんが育てたプレミアムな黒毛和牛。
澄んだ脂の旨みがサーロインのイメージを覆す。
ミシュランの目を木場に向けさせた“極上のパスタ”に心酔
『コンメディア』：「白子のタリアテッレ」
特にパスタが評判で、コース内でも存在感を放つ。
「おまかせコース」18,000円、約10品のうち、パスタは実に4品というのも、イタリアン好きにはたまらない。
濃厚な旨みに爽やかなグリーンレモンが駆け抜ける「白子のタリアテッレ」は旬のひと皿。
『コンメディア』：「冷製パスタ」
イカ墨を練り込んだ乾麺にねっとりした白イカを組み合わせた「冷製パスタ」。
冬でも人気が高く、コースの序盤に登場する。
『コンメディア』：多彩な手打ちパスタを楽しんで
乾麺も手打ちも自在に操り、旬の食材がパスタを相棒に皿の中で躍動。
驚きとともに、確かな記憶としてしっかりと舌に刻まれる。
予算はどのくらい？
1人￥25,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
1人￥25,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『コンメディア』：ワインはフランス産を中心にナチュールまでそろう
フーディの間で「星も近い」とうわさされるのも納得だ。
『コンメディア』へのアクセス・行き方は？
木場駅（東京メトロ東西線）1番出口から出て、駅出口を背にして左へ進む。
永代通り（都道10号）をまっすぐ進み、東陽三丁目交差点を右折して大門通りへ。
大門通りに入り2つ目の角を右に曲がってすぐの桜マンション 1階に『コンメディア』（木場／イタリアン（イタリア料理））はある。
木場駅から徒歩5分ほどでアクセスできる。
『コンメディア』（木場／イタリアン（イタリア料理））が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう！
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。