2024年02月29日
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』漆黒の扉の奥に広がる艶やかなカウンターに、港区の夜を感じる
そこで、今回は2023年2月にオープンした人気店『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』(六本木/フレンチ(フランス料理))を紹介しよう。
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』がラグジュアリーな夜を約束
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』:オープンキッチンのカウンターの中には炉窯があり、燃え盛る炎を前にしてライブ感もたっぷり。薪の爆ぜる音や肉の焼ける香りも美味しさを誘うBGMに
カウンターに腰をかけ、赤々と燃える薪の炎を間近に見ながら傾けるグラスには、ソムリエ選りすぐりの銘醸ワインが注がれる。
そんなラグジュアリーな夜を約束してくれるのが、ここ『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』(六本木/フレンチ(フランス料理))。トレンドである薪焼きとイノベーティブを融合させ、ミシュラン一ツ星を獲得したガストロノミーだ。
「和魂洋才」をテーマに、日本の旬の食材とフレンチの手法を巧みに織り交ぜた品々を繰り出すのは鈴木昌嗣シェフ。
2度の渡仏でクラシックなフレンチを身につけたとあって、安定感のある美味しさはさすが。
カウンター8席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』:「ホワイトアスパラガスのブラマンジェ ピゼッリ添え」
アミューズの「ホワイトアスパラガスのブラマンジェ ピゼッリ添え」。キャビアの熟れた塩気がアクセント。
シグネチャーは「クリミの薪焼きステーキ」
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』:シグネチャーの「クリミの薪焼きステーキ」
シグネチャーの「クリミの薪焼きステーキ」。クリミとは牛のミスジに繋がる腕の部分。
料理はいずれも、コース(18,000円)の一例。
1人¥18,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』:重厚感のある扉も興をそそる
薪で焼きあげる“正攻法”のステーキはもちろん、隠れ家的なシチュエーションもお忍びデートに最適だろう。
『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』へのアクセス・行き方は?
六本木駅(都営大江戸線、東京メトロ日比谷線)3番出口から出て、出口を背にして右手に進み、六本木通りを直進する。
六本木交差点を右折して外苑東通り(都道319号)に入り、道なりにまっすぐ進む。
左手に「ローソン 六本木三丁目店」が見えたらその先の角を右に曲がり、少し進んだ左手に『Métis六本木(メティス ロッポンギ)』(六本木/フレンチ(フランス料理))はある。
六本木一丁目駅、麻布十番駅からも徒歩8分でアクセス可能。
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大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。