2024年02月20日
『一鳥目 とり松』は「縛りタン」で名を馳せた焼肉界の寵児!創意溢れる“鶏”で新たなムーブメントを企てる
今回はそんな『一鳥目 とり松』(麻布十番/焼肉・ホルモ)を紹介しよう!
カップルシートでふたり肩を寄せ合えば、親密度はもう、高まるしかない
『一鳥目 とり松』:4つある個室のうち1室だけ、並んで座れる「ペアシート」の部屋が。密やかな雰囲気が人気
牛の次は鶏、と言わんばかりに、西麻布の人気焼肉店『うし松』が手掛けたのが、麻布十番に誕生した『一鳥目 とり松』(麻布十番/焼肉・ホルモ)だ。
テーブル16席の他に個室4室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『一鳥目 とり松』:串打ちしない“鶏焼き”スタイル。食べやすい大きさにカットし、部位ごとに、塩・たれ・味噌の中から最も合う味付けを施した鶏肉を、スタッフが焼いてくれる
日本全国から厳選した地鶏を『うし松』で育まれたフルアテンドスタイルで提供する「鶏焼肉」は、焼き鳥を食べ込んだフーディーからも熱視線が注がれている。
総料理長を務める佐藤拓弥さんは、「アンダーズ東京」を経て『うし松』で料理長として腕を振るったキャリアを持つ。
扱う素材が黒毛和牛から地鶏へと変われど、素材のポテンシャルを最大限引き出す姿勢には変わりなし。
食べなれた相手こそ連れていきたい、既視感なきプレゼンテーション
『一鳥目 とり松』:食事の前には、その日のコースで使われる地鶏のプレゼンテーションが。艶やかで、ハリと透明感のあるビジュアルが、肉質の良さを物語る
コースには、さまざまな銘柄鶏から厳選した鹿児島「黒さつま鶏」、兵庫「松風地どり」など異なる個性の地鶏を盛り込む。
『一鳥目 とり松』:名物「縛りつくね」は、食感のアクセントに軟骨とレンコンを加え、つくねの形が崩れないよう最初に西洋ネギと鴨の生ハムで巻いてからねぎで美しく縛ってある。優しく、じっくり焼き上げられる
そして、部位に応じて塩・たれ・味噌の3種類の味付けを施す鶏焼肉を軸に『うし松』のシグネチャーである「縛りタン」をアレンジした「縛りつくね」や「とり松グリドル」など、驚きのある品々が。
『一鳥目 とり松』:「とり松グリドル」
コースの後半で意表を突いてくるのが、可愛らしいサイズの「とり松グリドル」。
胸肉のカツを、ソテーオニオンや粒マスタードとともに米粉のパンケーキでサンド。
『一鳥目 とり松』:「親子丼」
「親子丼」は、味のベースの丼つゆに鶏の旨みを抽出しているから、鶏肉を入れずとも存在感ある味わいに。卵も、濃厚な「日本一こだわり卵」を使用。
料理はすべてコース(15,400円)の一例。
1人¥20,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
本格かき氷も密かな名物
『一鳥目 とり松』:「抹茶小豆かき氷」(990円)
デザートはコースに含まれているが、単品のかき氷を追加するゲスト多数。
「抹茶小豆かき氷」(990円)は見た目の美しさも出色。
『一鳥目 とり松』:エントランスに飾られた盆栽は、盆栽空間プロデュース業「TRADMAN'S BONSAI」によるもの。毎週入れ替わる
鶏料理の新境地、ここにあり。
『一鳥目 とり松』:目印となるのは、入口横の看板のみ
外からは店内の様子が窺いしれない店構え。目印となるのは、入口横のこの看板のみ。
『一鳥目 とり松』へのアクセス・行き方は?
麻布十番駅(都営大江戸線)7番出口から出て、すぐ目の前の横断歩道を渡り、左へ曲がる。
しばらく直進して、2つ目の角にあるニュー高雄ハイツ1階に『一鳥目 とり松』(麻布十番/焼肉・ホルモ)はある。
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