2024年02月12日
奥渋にセンスが光る小料理店『Arbre(アルブル)』が誕生!食通な住人が夜な夜な集う
今回はそんな一軒である奥渋谷の小料理店『Arbre(アルブル)』(代々木公園/居酒屋)の魅力に迫る!
コンセプトは“肩肘張らずに過ごせる小料理屋”
『Arbre(アルブル)』:松濤の住宅街に続く坂道沿い、観光客はほぼ通らないため静かにゆったり過ごせるのもローカル好み。白い暖簾と小さい行燈が目印だ
洒落た飲食店が集結する奥渋エリア。通称“文化村通り”界隈が中心地となるが、そのメインストリートの脇道にひっそりと『Arbre(アルブル)』(代々木公園/居酒屋)は佇む。
店が建つ緩やかな坂道は、裏手の高級住宅地に住むローカルたちの動線でもあり、「近所の方が仕事帰りにサクッと飲みに寄ってくれたり、通りがかりに直接予約を入れてくださることも。都会なのにローカルな繋がりを感じますね」と店主の佐藤幹樹さんは語る。
『Arbre(アルブル)』:和の趣が漂うダスティグリーンの壁と、ヨーロッパのアンティークの家具を配したセンスのいい空間。ひとり客歓迎のカウンターでは店主と会話も楽しめる
「自分の目が届くひとりで回せる規模の広さを条件に店舗を探していたところ、この物件と巡り合いました」
コンセプトは“肩肘張らずに過ごせる小料理屋”。
佐藤さんは、都内のビストロや代々木上原の人気居酒屋『ランタン』を経て独立。フレンチを主戦場としてきた佐藤さんだが、銀座の日本料理店で勉強した経験もある。
カウンター6席とテーブル席6席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『Arbre(アルブル)』:「〆鯖のゼリー寄せ」(1,400円)
テリーヌ仕立ての「〆鯖のゼリー寄せ」(1,400円)は、〆鯖をガリ、紅しぐれ大根、ビーツで挟んだ彩り美しい逸品。
『Arbre(アルブル)』:サワークリーム入りのディルマヨネーズがたっぷり乗った「カキフライ」1,100円。下に敷いた千枚漬けもいいアクセントに
それぞれの経験を活かしたオリジナリティある和食が評判を呼び、地元民で店は賑わう。
センスのいいこぢんまりとした空間と丁寧な料理が居心地の良い店だ。
1人¥7,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
いま話題のクラフトサケがイチオシ
『Arbre(アルブル)』:日本酒の新たな潮流として注目される「クラフトサケ」
日本酒の新たな潮流として注目される「クラフトサケ」。
しそやトマトなど、フルーツやハーブの香りを楽しめる。グラス 1,300円~。
『Arbre(アルブル)』(代々木公園/居酒屋)へのアクセス・行き方は?
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)の1番出口を出て、駅を背にして左へ進む。
道なりにまっすぐ進み、富ヶ谷1丁目通りへ入る。
美容院「サロンドケイ」の目の前の道を鋭角に右折して、少し歩いた左手に『Arbre(アルブル)』(代々木公園/居酒屋)はある。
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今夜はしっとり和食デートを楽しみたい。
そんな日にぴったりの一軒。
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