彼女も喜ぶご褒美ディナーは『虎ノ門ノ羊ノ門』でヘルシーな肉尽くしで決まり!
レストラン紹介

2023年05月29日更新

彼女も喜ぶご褒美ディナーは『虎ノ門ノ羊ノ門』でヘルシーな肉尽くしで決まり!

お肉はお肉でもヘルシーな羊尽くしをご提案する『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』(虎ノ門/各国料理、ジンギスカン・ラム肉)。

手がけるのは、プレミアムな羊肉の魅力を伝え続ける『羊サンライズ』の面々だ。

今回は『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』(虎ノ門/各国料理、ジンギスカン・ラム肉)の魅力を紹介しよう!

この記事のポイント

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こんなシーンにおすすめ!
大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。

羊の雄が挑む週3限定の“割烹スタイル”で概念が変わる!

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:虎ノ門と新橋のちょうど中間。外から見ると純然たる和食店の風貌で、彼女の期待値を上げる。虎ノ門の外れにポツンと佇む凛とした空間がそっと上質を物語る

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:虎ノ門と新橋のちょうど中間。外から見ると純然たる和食店の風貌で、彼女の期待値を上げる。虎ノ門の外れにポツンと佇む凛とした空間がそっと上質を物語る

今日はふたりでお腹いっぱい楽しみたい。そんな時に罪悪感ゼロのご馳走として、提案できる最適解が羊肉。

しかもこちらは予約困難店で知られる『羊サンライズ』初の割烹スタイルとサプライズな点も申し分ない。

月木金の週3日6席だけの特等席で提供されるのは、羊のみのおまかせコース。

席タイプは?
カウンター6席のみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!

滅多に出合えない国産羊を、多様な調理法で味わい尽くす

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:コースの始まりにその日使われる羊を披露される。この日は北海道せたな産のホゲット

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:コースの始まりにその日使われる羊を披露される。この日は北海道せたな産のホゲット

使用するのは、日本でもわずか1%しか出回らないという国内産の羊肉や、“世界で一番ピュアな場所”と称される豪タスマニア産の羊肉。

特に国内産の羊は全国に28人いる羊飼いから届き、ラムとマトンの間の「ホゲット」という超希少な時期の羊がいただける。

コースの内容はジンギスカンと火鍋以外は日替わりで、オーナーの関澤波留人さんや、羊を知り尽くしたスタッフが調理。

それぞれのメニューは『TACUBO』田窪大祐シェフや『No Code』米澤文雄シェフなどが監修している点も見逃せない。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「ユッケ」

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「ユッケ」

一頭買いしたホゲットのお腹やすねの肉を使用した「ユッケ」。

鮮度が良く、驚くほどクセがなくミルキーな味。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「ラムチョップ」

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「ラムチョップ」

田窪シェフに焼き方を教わったという「ラムチョップ」。

塊のままジンギスカン鍋でじっくり火を通していく。外は香ばしく、中にはしっかり旨みが閉じ込められている。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「チャンスンマハ」

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「チャンスンマハ」

羊の塩煮込みを意味するモンゴル料理「チャンスンマハ」。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「ルーロー飯」

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:「ルーロー飯」

ラムチョップの周りの美味しい脂身を使った「ルーロー飯」。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:中国東北地方の正式な「火鍋」は羊肉を使う

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:中国東北地方の正式な「火鍋」は羊肉を使う

中国東北地方の正式な「火鍋」は羊肉を使う。地元に伝わるレシピを知るスタッフによるもの。

料理はすべて「おまかせコース」(18,000円~)より。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:店内は白木の落ち着いた雰囲気。カウンター内でジンギスカン鍋を使って肉を焼き上げるので、その様子も見て取れる

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:店内は白木の落ち着いた雰囲気。カウンター内でジンギスカン鍋を使って肉を焼き上げるので、その様子も見て取れる

こうした一品が鮨店のような落ち着いた白木のカウンター越しで調理され、それぞれに相応しい焼き加減で提供される。

国内産の鮮度の高いものは、生やレアの焼き加減でもいただけ、その味わいたるや衝撃が走るに違いない。

未知なる羊の世界に足を踏み入れれば、きっと彼女も虜になるはず。

予算はどのくらい?
1人¥22,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。

【彼女の評価が爆上がり!】羊に見立てたスイーツが愛らしい

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:羊乳を使ったアイスクリーム

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』:羊乳を使ったアイスクリーム

最後のスイーツまで羊尽くし。羊乳を使ったアイスクリームは口当たりあっさりなのに余韻が長い。

抹茶で牧草地、クッキーで土が表現されていて、彼女が思わず笑顔になるだろう。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』へのアクセス・行き方は?

虎ノ門ヒルズ駅や新橋駅からもアクセス可能だが、最寄りは御成門駅(都営三田線)。

御成門駅A4出口から出て、日比谷通りを内幸町方面に向かってまっすぐ進む。

6分ほど歩いた右手にあるグランデ新橋ビル1階に『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』(虎ノ門/各国料理、ジンギスカン・ラム肉)はある。

『虎ノ門ノ羊ノ門(とらのもんのひつじのもん)』(虎ノ門/各国料理、ジンギスカン・ラム肉)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!



いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。