変貌する虎ノ門に佇む、しっぽりイタリアン『Attivo(アッティーボ)』の親密な距離
レストラン紹介

2024年02月04日

変貌する虎ノ門に佇む、しっぽりイタリアン『Attivo(アッティーボ)』の親密な距離

2023年秋「虎ノ門ヒルズ ステーションタワータワー」が完成し、新たなフェーズに突入した「虎ノ門ヒルズ」エリア。

虎ノ門ヒルズ内の有名店に目が向きがちだが、そんな街だからこそ、アットホームに楽しめるレストランは知っておきたい。

そこで今回は虎ノ門ヒルズエリアにある『Attivo(アッティーボ)』(虎ノ門/イタリアンイタリアン(イタリア料理))を紹介しよう!

この記事のポイント

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こんなシーンにおすすめ!
落ち着いたふたりの日常デートや
女子会におすすめ!

実力派シェフが、カウンターの向こうで気さくに微笑む

『Attivo(アッティーボ)』:「虎ノ門ヒルズ」から徒歩1分という距離感ながら、メインの通りから一本入った通りにあるため、落ち着いた佇まいを見せる

『Attivo(アッティーボ)』:「虎ノ門ヒルズ」から徒歩1分という距離感ながら、メインの通りから一本入った通りにあるため、落ち着いた佇まいを見せる

『Attivo(アッティーボ)』(虎ノ門/イタリアンイタリアン(イタリア料理))は、『アロマクラシコ』『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』『アルヴェアーレ』を経験したオーナーシェフの坂川光平さんが腕を振るうイタリアンだ。

『Attivo(アッティーボ)』:「お客様と親密に付き合いたくて、深夜までお客様のいる街を選びました」と坂川光平シェフ。その親しみやすい人柄も人気の理由

『Attivo(アッティーボ)』:「お客様と親密に付き合いたくて、深夜までお客様のいる街を選びました」と坂川光平シェフ。その親しみやすい人柄も人気の理由

目が届く広さのオープンキッチンにした理由を聞くと「“ドンチッチョ”時代にお客様の顔を覚えて話をしながら料理をするのが楽しくて。独立する時もそのスタイルにしたかったんです」とほほ笑む。

実際にシェフとの会話を楽しむゲストが多く、予約もカウンターから埋まっていく。

席タイプは?
カウンター7席とテーブル8席。
デートはもちろん、会食での利用にもおススメ。

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『Attivo(アッティーボ)』:「フレッシュポルチーニのリゾット」

『Attivo(アッティーボ)』:「フレッシュポルチーニのリゾット」

料理には修業時代に見つけて惚れ込んだ食材を使用。生産者と密にやりとりすることを大切に、旬の食材を送ってもらっている。

イタリアンは素材をシンプルに活かす方法もあるが、フレンチのように下味を付けたりソースをかけたりして主張のある料理にするのが坂川流。

「フレッシュポルチーニのリゾット」の米は、ふっくらしていながら輪郭のある北海道産「ふっくりんこ」を使用。

パスタやリゾットはコース7品のうち3品を占めることもあるほど昔からの得意料理だそう。

『Attivo(アッティーボ)』:「北海道産いけだ牛のステーキ」

『Attivo(アッティーボ)』:「北海道産いけだ牛のステーキ」

“ドンチッチョ”時代に出合った、北海道産いけだ牛のステーキ。きめ細やかな食感と赤身の旨みが魅力。すべて「おまかせコース」(12,000円)より

アラカルトでは、ワインに合う一品が多数!

『Attivo(アッティーボ)』:「ジャンボマッシュルームのオーブン焼き」(2,800円)

『Attivo(アッティーボ)』:「ジャンボマッシュルームのオーブン焼き」(2,800円)

また、早い時間はコースのみだが、21時以降はアラカルトで深夜3時まで楽しめる。

サルシッチャを詰めた「ジャンボマッシュルームのオーブン焼き」(2,800円)は香りと肉厚な食べ応えが魅力の定番メニュー。

『Attivo(アッティーボ)』:「馬肉のタルタル」(3,200円)

『Attivo(アッティーボ)』:「馬肉のタルタル」(3,200円)

会津産馬肉をローストしたアーモンドとバルサミコで仕上げた「馬肉のタルタル」3,200円。

予算はどのくらい?
1人¥15,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。

『Attivo(アッティーボ)』:ダークな風合いのブルーの壁がシックな印象。飾られたオブジェや写真もセンスを感じさせる。店内の至るところに、坂川シェフセレクトのイタリアワインや食後酒が置かれている。ワインはグラス 1,200円~、ボトル 6,000円~

『Attivo(アッティーボ)』:ダークな風合いのブルーの壁がシックな印象。飾られたオブジェや写真もセンスを感じさせる。店内の至るところに、坂川シェフセレクトのイタリアワインや食後酒が置かれている。ワインはグラス 1,200円~、ボトル 6,000円~

どんなデートでも使える頼もしい一軒だ。

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『Attivo(アッティーボ)』:「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」からも至近

『Attivo(アッティーボ)』:「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」からも至近

2023年10月、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が完成。

ギャラリーやホールを有する「TOKYO NODE」や、27店舗の飲食店や雑貨店が入る「T-MARKET」があり、ぜひ覗いてみたい。

『Attivo(アッティーボ)』へのアクセス・行き方は?

虎ノ門ヒルズ駅(東京メトロ日比谷線)A2出口を出て、虎の門三丁目交差点を左折する。

桜田通りをまっすぐ進んで、愛宕一丁目交差点の横断歩道を渡ったら右へ。

すぐ一つ目の角を左に曲がり、少し直進して2つ目の角を右に曲がると植竹ビル1階に『Attivo(アッティーボ)』(虎ノ門/イタリアンイタリアン(イタリア料理))はある。

虎ノ門ヒルズ駅からは徒歩6分ほど。東京メトロ銀座線虎ノ門駅、新橋駅からもアクセス可能。

『Attivo(アッティーボ)』(虎ノ門/イタリアンイタリアン(イタリア料理))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。