2024年01月28日
西麻布で話題の『鮨 波残(はざん)』は好きな握りを選んで味わえるコースが魅力!
鮨というジャンルでは希少な“プリフィックス”が大人たちの心を掴み、新たなブームを呼び起こす予感大!
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最初の5品は、決まりのつまみを楽しむ
『鮨 波残(はざん)』:修業した『宇田津 鮨』から受け継ぐ「ハーブ巻き」。この日は三重県のトロ鰆に5種のハーブをアレンジ
つまみ5品が供されたあとの握りのみ、その日のネタから5貫をお好きに、というのがプリフィックスコース。それで1万3,200円。
『鮨 波残(はざん)』:「穴子の茶碗蒸し」
鰹だしと羅臼昆布の合わせ出汁が染み渡る「穴子の茶碗蒸し」。
『鮨 波残(はざん)』:大将の平井さん
大将を務める平井さんは、地元、熊本県の和食店で経験を積んだのち、上京して『宇田津 鮨』にて江戸前鮨を修業。
『鮨 波残(はざん)』(六本木/寿司・鮨)では、独創性を残しつつ、正統派な鮨を追求する。
「いろいろ食べ歩いた結果、“堅苦しさなしでお酒を飲みながら好きに楽しみたい”と話すお客様が多く、このコースが生まれました」とは、板場に立つ鮨職人の平井謙一郎さん。
握りは5種類まで楽しむことができて、追加も可能!
握りは基本的に5貫だが、プラスオンすれば、自在に増やしていくことも可。
コースで時間も一斉スタート、という店が増える中、このようなフレキシブルさは嬉しいかぎり。
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
『鮨 波残(はざん)』:「赤身」
力強いまぐろの味わいをダイレクトで感じられる「赤身」。
『鮨 波残(はざん)』:「車海老と白海老の昆布〆」
店の看板とも言うべき「車海老と白海老の昆布〆」。
車エビの下に、ねっとりとした甘みの白エビを忍ばせ、口内に幸せの余韻を残す。
『鮨 波残(はざん)』:「のどぐろの炙り」
脂と赤酢のシャリのバランスが絶妙な「のどぐろの炙り」。
1人¥25,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『鮨 波残(はざん)』:「白イカ」
軽く湯通しし、塩とすだちでいただく「白イカ」。
『鮨 波残(はざん)』:「いわし」。すべて「プリフィックスコース」(13,200円)の一例
しかも、同ビル内の姉妹店である中華『鶫-TSUGUMI-』のセラーから厳選されたワインを鮨ネタに合わせてペアリングすることも。
このように、港区らしく“ワインと鮨を気の向くままに”も叶えてくれる。
『鮨 波残(はざん)』へのアクセス・行き方は?
六本木駅2番出口から六本木通りを西麻布方面へ直進する。
交差点の横断歩道を渡って右折し、乃木坂方面に向かって直進。階段を下ってひとつ目の角を左折して進むと左手に『鮨 波残(はざん)』(六本木/寿司・鮨)はある。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
大人の鮨デートにぴったりの一軒。
大切な人の記念日にも♡