2024年01月09日
『蕎麦酒場 くろきつね』は旬のお造りや一品も大充実!オトナ飲み会に最適
料理や雰囲気などが高レベルであるにもかかわらず、価格おさえめで楽しめる店も港区には存在する!
今回は六本木の『蕎麦酒場 くろきつね』(六本木/和食・日本料理、そば)を紹介しよう。
六本木のモダン空間で“蕎麦呑み”が粋
『蕎麦酒場 くろきつね』:テーブル席のほか4人用1室、6人用2室の完全個室もあり。春鹿、黒龍などの日本酒も用意、1合 900円~
蕎麦前や蕎麦、天ぷらをアテに“蕎麦呑み”なら『蕎麦酒場 くろきつね』(六本木/和食・日本料理、そば)へ。
テーブル16席の他に個室3(4席、6席、6席)も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
蕎麦職人と天ぷら職人が織りなす熟練の和の味わいに舌鼓
『蕎麦酒場 くろきつね』:「もり蕎麦」900円。蕎麦名人・高橋邦弘氏の蕎麦会でそばを打った経験もある職人による自信作。時期によって厳選した蕎麦粉を細かく挽いて、細めに切って香りと甘みが出るように作られている
板場を預かるのは西麻布にあった『欅くろさわ』のそば職人と、大正創業の老舗天ぷら店や和食店で修業した天ぷら職人。
蕎麦はそば職人が、和食や天ぷらは天ぷら職人が作る本格的な和食が黒を基調にした落ち着いた空間で味わえる。
香りとコシのある蕎麦やヘルシーな和食は大人好み。
『蕎麦酒場 くろきつね』:「お造り盛合わせ」3,300円
「お造り盛合わせ」3,300円。旬の鮮魚を使った盛り合わせ。
『蕎麦酒場 くろきつね』:「天ぷら盛り合わせ」2,200円〜
「天ぷら盛り合わせ」2,200円〜。
天ぷら職人が揚げているだけあり、メヒカリは開いて骨を抜いて天ぷらにして、骨は骨せんべいに、揚げたエビの頭をつまみにと、さまざまな趣向で楽しませてくれる。
他は、ししとう、舞茸、しめじ、蓮根、しいたけなど野菜もたっぷり。
『蕎麦酒場 くろきつね』:「蕎麦前三種(1人前)」1,400円
「蕎麦前三種(1人前)」1,400円。
1品目に頼むなら「蕎麦前三種」がオススメ。左から蕎麦豆腐、板わさ、焼き味噌。蕎麦豆腐には蕎麦の実、板わさにはわさび漬けが添えられている。
1人¥6,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
『蕎麦酒場 くろきつね』:「黒豚角煮」1,400円。鹿児島の黒豚を使い、下ごしらえ2時間、味付け1時間でじっくり煮込んだ
蕎麦と日本酒で仲間と一献傾けたい夜に。
【掲載料理の割り勘表】
『蕎麦酒場 くろきつね』:掲載料理の割り勘表
美味しい料理をつまみながら、ゆっくり語り合いたい。そんな夜にぴったり。
『蕎麦酒場 くろきつね』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ日比谷線六本木駅1b出口を出て、六本木通りを北(西麻布方面)に直進。
そのまま道なりにまっすぐ5分ほど進むと左手のDear 西麻布 2階に『蕎麦酒場 くろきつね』(六本木/和食・日本料理、そば)はある。
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