2024年01月20日
創業75年という築地に愛される洋食店『蜂の子』で懐かしの味わいを!
長年愛されてきた老舗の代表格と言えるのが『蜂の子』(築地/洋食)。
ここではそんな『蜂の子』(築地/洋食)の魅力をお伝えしよう!
長年愛されてきた洋食&フランス料理の名店
『蜂の子』:店内にはテーブル31席を備える
新富町駅からほど近い築地1丁目。活気溢れる場外市場とは対照的な静かな路地にある『蜂の子』(築地/洋食)は、長年愛されてきた洋食&フランス料理の名店だ。
1948年に銀座で創業、1960年に築地に移転して以来、この地で愛され続けてきた。
常連客には市場関係者も多く「魚介類は、どこのどんな食材を使っているのかすぐに見抜かれます。素材には手を抜けないけれど、やりがいもありますね」と、シェフの平澤利光さん。
いい食材を手をかけて調理することで、家庭的なメニューも唯一無二の美味しさに仕上げるのが老舗の技。
テーブル31席のみ。
デートはもちろん、会食にも最適。
グラタン仕立ての「レバグラ」は必食
『蜂の子』:創業時からの人気メニュー「レバヤサイ」をベースに考案した「レバグラ」1,089円。大きめにカットした鶏レバーのねっとりとした食感がたまらない
“東京一美味しい鶏肉”と評される「宮川食鳥鶏卵」の鶏レバーのシチューをスパゲティと一緒に焼き上げたグラタン仕立ての「レバグラ」は必食だ。
「ブロッコリーとズワイガニのサラダ仕立て」2,145円。
『蜂の子』:「ブロッコリーとズワイガニのサラダ仕立て」2,145円
『蜂の子』:「牡蠣フライ」(1,810円)
「牡蠣フライ」(1,810円)には、揚げたときにふっくら仕上がる三陸産を使う。自家製のタルタルも絶品。
1人¥6,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『蜂の子』:「店が新しくなっても味はずっと不変です」
フランス料理の修業を積んだ平澤さん。『蜂の子』(築地/洋食)の初代の味を受け継いだ兄の新一さんと一緒に厨房に立ち、腕を振るっている。
『蜂の子』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ有楽町線新富町駅1番出口から出て、左に大きくカーブしながら道なりにまっすぐ進む。
中央区役所の先を左に曲がり、一つ目の角を右折する。
曲がって少し進んだ左手、オープンレジデンシア銀座est1階に『蜂の子』(築地/洋食)はある。
東京メトロ日比谷線築地駅からのアクセス可能!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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