虎ノ門『ジェイド ルーム + ガーデン テラス』で東京タワーの夜景×フルコースの贅沢ディナー
レストラン紹介

2024年01月01日

虎ノ門『ジェイド ルーム + ガーデン テラス』で東京タワーの夜景×フルコースの贅沢ディナー

東京タワーを望むレストランは数あれど、目線の高さとムードを兼ね備えた空間は、「東京エディション虎ノ門」内の『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』(神谷町/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)がベストではないだろうか。

優雅な時間が流れるディナーは、華やかなフルコースとワインでとびきり贅沢に!

この記事のポイント

こんなシーンにおすすめ!
大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。

非日常を演出する“エディション”のシグネチャーレストラン

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:ロビー階の最奥に潜む!ロビー階の窓に向かって右側突き当たりがレストラン。営業時間外は扉が閉まりサインも分かりづらいので、気づかない人も多い

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:ロビー階の最奥に潜む!ロビー階の窓に向かって右側突き当たりがレストラン。営業時間外は扉が閉まりサインも分かりづらいので、気づかない人も多い

地上140mの31階。「東京エディション虎ノ門」のロビーフロアの洒脱さを知る大人は多いだろう。都会のオアシスのように緑が茂り、息を呑む絶景との共演が圧倒的。

これ以上驚くことはないように思うが、ロビー最奥にある『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』(神谷町/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)はその想像を超えてくる。

最旬ホテルのドラマティックな眺望が、頼もしき誘い文句になる

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:2色で統一されたダイニング。壁側にはアーティストによるカスタムメイドの絵画も。クロスを敷かないカジュアルさもあるから、リラックスして過ごせる。窓際のテーブル席が狙い目!

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:2色で統一されたダイニング。壁側にはアーティストによるカスタムメイドの絵画も。クロスを敷かないカジュアルさもあるから、リラックスして過ごせる。窓際のテーブル席が狙い目!

ダークウォルナットに美しいジェイドグリーンを効かせた店内は、日本とは思えない空気が流れ、窓の向こうは広大なテラス席。そして、目前には大迫力の東京タワー。

赤と緑、夜景のコントラストが彼女の心を躍らせる。

席タイプは?
カウンター、テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。

多種多様な日本の食材を用いて生み出される、アートな皿に浮き立つ

コースは英国のスターシェフ、トム・エイキンズさんによる和素材と西洋のコラボレーション料理。

それを、彼の右腕であるリチャード・マクレランさんが表現する。

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:軽く締めたサバに、エルダーフラワーのビネガー、梨ジュース、アニスのオイル、玉ねぎのピクルスを合わせている。旨みが強い青魚を果実とハーブが軽やかにする

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:軽く締めたサバに、エルダーフラワーのビネガー、梨ジュース、アニスのオイル、玉ねぎのピクルスを合わせている。旨みが強い青魚を果実とハーブが軽やかにする

サバに梨を合わせるなど、海外シェフならではの発想で、なじみ深い魚の新たな味に開眼。

日本に来て、「食材の旬の展開が早いことが難しさであり、魅力でもあります」と話すリチャードさん。

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:コースの一品

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:コースの一品

熊本産和牛の上に炭焼きにしたタンをのせ、肉から出たソースと焼き茄子を敷いている。タンと茄子の香ばしさの繋がりがポイント。

ともにコース(18,000円)より。

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:手すきの和紙による壁とライティングが幻想的な、プライベートダイニングも完備。写真の8名用と14名用もあり。ディナーのミニマムチャージは8席 200,000円~

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:手すきの和紙による壁とライティングが幻想的な、プライベートダイニングも完備。写真の8名用と14名用もあり。ディナーのミニマムチャージは8席 200,000円~

繊細な感性で作るフルコースと、東京タワーの特等席がそろえば、冬の夜景デートの成功は確実だ。

予算はどのくらい?
1人¥20,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。

【WINE TIPS】 気になって仕方ないワインの相場

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:ワインの一部をご紹介

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』:ワインの一部をご紹介

ワインは約150種を扱う。

「シルバー ハイツ ピノノワール」17,800円、「ジェローム プレヴォー エクストラ ブリュット」53,100円、「マルゲ サピエンス プルミエクリュ」76,000円。

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』へのアクセス・行き方は?

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』(神谷町/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)は、神谷町駅から直結です。

『The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス/東京エディション虎ノ門)』(神谷町/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。