2023年12月27日
7年間でその実力を知らしめたフレンチ『レストランローブ』が、麻布台の地でさらなる高みへ!
そんな『レストランローブ』(六本木一丁目/フレンチ(フランス料理))の魅力を紹介しよう!
料理も空間もソフィスティケートされ、感動高まる第二章へと引き継がれる
『レストランローブ』:シャンパーニュの泡をイメージした壁のデザインは、東麻布時代と変わらぬ意匠に。卓上のオーナメントは、今橋さんが信頼を置く金沢のクリエイティブ集団「secca」の作品
2016年に東麻布のマンションの2階にオープンし、2年目には早々に一ツ星を獲得するなど着々と評判を高めてきた『レストランローブ』(六本木一丁目/フレンチ(フランス料理))が、創業8年目を迎えるタイミングで移転、グレードアップを果たした。
新天地は、六本木・虎ノ門・麻布台いずれにも近いエリアに立つオフィスビルという意外なロケーション。
だが、濃紺のファサードに出迎えられて店内に足を踏み入れれば、圧倒的な非日常感に包まれる。
テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
緻密でありエレガント。ゲストを幸せにする皿の数々
『レストランローブ』:広く、機能的になったキッチンで腕を振るう今橋さん。東麻布の店同様に、ほぼすべてのテーブルから厨房で立ち働くスタッフの姿を望め、ライブ感ある雰囲気に心躍る
オーナーシェフの今橋英明さん、パティシエの平瀬祥子さんのクリエイティビティにもより磨きがかかった。
自然の情景を皿に投影したかのような美しい品々がゲストを魅了。
そして、ソムリエの石田 博さんの選ぶワインがそれらの味わいをより深めてくれる。
『レストランローブ』:「フォアグラ 柿」
「フォアグラ 柿」は、これまで以上に洗練されたスタイルを追求。
生、ペースト、ソースetc.と柿の味わいを多角的に引き出している。
『レストランローブ』:「エイヒレ 秋レモン」
「エイヒレ 秋レモン」は、伝統的なカスベのムニエルの再構築。
焼きパン粉や焦がしバターのエスプーマで味わいを表現。
『レストランローブ』:「蝦夷鹿内もも肉 里芋」
「蝦夷鹿内もも肉 里芋」は、藁で燻した蝦夷鹿にコーヒーが香る里芋のピュレ、葡萄の葉の塩漬けを入れた鹿のパテを添えて。
1人¥30,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
デセールの美しさにも磨きがかかった!
『レストランローブ』:「イチジクと薔薇のヴァシュラン」
クレームダンジュに、バラのアイスクリームやローズヒップのメレンゲ、黒イチジク。
さまざまな食材が織りなす深い色調を組み合わせた「イチジクと薔薇のヴァシュラン」。
料理はすべてコース(25,300円)からの一例。
『レストランローブ』:店は、六本木1丁目に立つオフィスビル「仙石山森タワー」の1階に。存在を知っている人だけが訪れる、密やかなロケーションだ
店名の「L’aube(ローブ)」とは「始まり、夜明け、誕生」という意味を持つフランス語。
『レストランローブ』(六本木一丁目/フレンチ(フランス料理))の新たな始まりは、華々しく開幕した。
『レストランローブ』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ南北線六本木一丁目駅2番出口から出て、麻布通りを南(飯倉片町方面)に向かってまっすぐ進む。
一つ目の角を左折し、左手に「まいばすけっと 六本木1丁目」の先を左に曲がる。
しばらく直進した右手に「アークヒルズ」が見える。そのアークヒルズ仙石山森タワー1階に『レストランローブ』(六本木一丁目/フレンチ(フランス料理))はある。
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