2023年12月23日
広尾とともに35年。日常に溶け込む老舗グランメゾン『レストランひらまつ 広尾』
上質な街で育まれた、広尾を代表するレジェンド級のレストランのひとつが『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))。
ここでは『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))の魅力についてお伝えしよう!
広尾という街の品性にもマッチした趣と歴史を感じる佇まい
『レストランひらまつ 広尾』:前身となる『ひらまつ亭』が1982年に西麻布で開業。その6年後、広尾へ移転し『レストランひらまつ 広尾』に改名。趣ある外観に歴史を感じる
駅から徒歩2分の場所に、突如現れるグランメゾン『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))。
他の街にはないこの景色が違和感なくなじむのは、広尾という街の品性と住人の食偏差値が高いがゆえ。
また、創業時から愛されるスペシャリテを筆頭に、食材の旨みを極限まで引き出した料理は、舌筆につくし難い。
食材の旨みを極限まで引き出した料理の数々
『レストランひらまつ 広尾』:「金目鯛のタルタル」
28,000円コースから「金目鯛のタルタル」。
ジャクソンフルーツやフェンネルのムースを合わせた、さわやかな余韻のひと皿。
『レストランひらまつ 広尾』:「仔羊のラメル」※60,000円コースより
薄切りにした仔羊でトリュフと小玉葱のコンフィを巻きいただく「仔羊のラメル」は、60,000円コースから。
テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
家族のように温かく迎えるおもてなしも魅力
『レストランひらまつ 広尾』:メインダイニング
そして、『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))を語る上で外せないのが、ゲストを家族のように温かく迎えるおもてなしだ。
「大切なお祝いの日に年に数度、決まった季節に訪問してくださるお客様が“ひらまつ”には多くいらっしゃいます。
そんな常連のお客様が予約してくださる季節になると、『そろそろ、あの方に会えるね』と、会える日を想像して嬉しくなる。お正月に親戚に会うのが楽しみな感覚に似ています」と、サービス担当の若林友善さんは笑う。
1人¥25,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
ゲストの感性を刺激する、名画という仕掛け
『レストランひらまつ 広尾』:美術館に飾ってあるような名画が、自然に飾られているのも“ひらまつ”の凄み
美術館に飾ってあるような名画が、自然に飾られているのも『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))の凄み。オーナーシェフの平松博利氏自ら、時期や気分に合わせてアートを掛け替える。
そんな平松氏の最も思い入れのある作品が、1階のエントランスを彩るロートレックの絵画。この一枚だけは昔から変わらず同じ場所で、訪れるゲストを迎える。
『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))に行けば「本物」に出合えるところも、本物を知る住人が多い広尾で愛される理由だ。
洗練された空間の中、行き届いたサービスとともに美食をいただく。
至る所に満ちた一流の上質さが、『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))で過ごす時間をかけがえのないものにする。
『レストランひらまつ 広尾』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ日比谷線広尾駅1番出口から出て、外苑西通りを北方面(麻布方面)に向かって進む。
一つ目の角を右に曲がり、少し歩いた右手に『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))はある。
広尾駅から徒歩2分という好立地も嬉しい。
『レストランひらまつ 広尾』(広尾/フレンチ(フランス料理))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。