レストラン紹介
2023年05月04日
秘密にしたい、目黒の和食店『目黒の和食 さとう』！「特製トマト味噌の牛なべ」が絶品♡
目黒駅から徒歩約5分。
大通りを渡れば白金台という“目黒の端”に、上品な大人たちが行き交う店がある。目黒通り沿いで暖簾を掲げる和食店『目黒の和食 さとう』（目黒／和食）だ。
シンプルで上質、それでいて気負いのない優しい味わいを提供。ゆったりとした時間を過ごしたいふたりに、安らぎをもたらしてくれる貴重な店だ。
大通りを渡れば白金台という“目黒の端”に、上品な大人たちが行き交う店がある。目黒通り沿いで暖簾を掲げる和食店『目黒の和食 さとう』（目黒／和食）だ。
シンプルで上質、それでいて気負いのない優しい味わいを提供。ゆったりとした時間を過ごしたいふたりに、安らぎをもたらしてくれる貴重な店だ。
上大崎の交差点でタクシーを降りれば、ほっとする暖簾が待っている
『目黒の和食 さとう』：白い暖簾が店の目印
目黒通りに掲げられた、白い暖簾が店の目印。
店は細い階段を下った地下にあり、“目黒の和食”の文字からは温もりが伝わってくる。
席タイプは？
カウンター、テーブル席の他に半個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
カウンター、テーブル席の他に半個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
季節の酒肴から個性あるひと皿まで、懐深き料理にまた足を運びたくなる
『目黒の和食 さとう』：「旬のお野菜 前菜盛り合わせ」
『目黒の和食 さとう』（目黒／和食）では、ベーシックな一品とほんの少しひねりを加えたメニューが多い。
四季を感じさせる食材が並んだ「旬のお野菜 前菜盛り合わせ」。
そら豆、ウドの酢味噌、菜の花のおひたし、うるいの天ぷら、筍の土佐煮など、常時7～8種類の一品を少しずつ味わえる。
『目黒の和食 さとう』：「特製トマト味噌の牛なべ」。中央の玉ねぎをはじめ、肉の脂と出汁を吸った野菜類も酒を進ませるのに十分なコク深さだ
「東口に大人が集う和食店を」と上大崎の交差点近くに暖簾を掲げて7年。
大将の佐藤淳一さんが考案した「特製トマト味噌の牛なべ」は、開店当時からの看板メニューだ。
サイコロ状にカットされた霜降りロースを鰹だしの割下に浮かべ、脂が溶け出したタイミングでいただく。3種類の味噌とトマトペーストをブレンドしたオリジナルの味噌を少しずつ溶かしながら、お好みで卵にくぐらせてもいい。
酸味とコク、出汁の旨み、卵のまろやかさが渾然一体となり、口内を満たしていく。
予算はどのくらい？
1人￥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
1人￥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
温かい雰囲気に解きほぐされて親密度は高まっていく
『目黒の和食 さとう』：ふぐ料亭をはじめ、和食一筋で腕を磨いた大将の佐藤淳一さん。白シャツにデニムエプロンという出立ちが、ゲストをリラックスさせる
このほかにも、「たたみチーズいわし」や「酒粕のグリッシーニ」「信州茄子と合鴨生ハムのマリネ」など、酒好きにぐっとくるアテの数々を提供。
またおひたしや白和え、土佐酢がけなど、旬の食材をふんだんに使った和のアラカルトなどがそろう。このラインナップに、心躍らない大人はいないだろ。
柔和な店主による料理とおもてなしで心が温まり、帰途につく幸せ。
ほろ酔いで歩く“駅までの5分”が、ふたりの夜を甘美に締めくくる。
何度も足を運びたい、お気に入りの店を見つけることは、ふたりの関係をより深めるに違いない。
『目黒の和食 さとう』へのアクセス・行き方は？
JR目黒駅東口をでてから目黒通りをまっすぐ5分進むと、左手に見えるビルの地下1階に『目黒の和食 さとう』（目黒／和食）はある。
白い暖簾が店の目印。
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
今夜はしっとり和食デートを楽しみたい。
そんな日にぴったりの一軒。
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