2023年11月18日
人形町の新店『すし 其一(きいつ)』は普段使いできるお値打ち鮨店の最高峰!
この2軒を手掛けてきた新田真治氏の次なる一手が『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))。
今回は『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))の魅力を紹介しよう!
リーズナブルな鮨をお探しならこちらの記事もおすすめ!
予算1万5000円ほど!銀座デートに使えるリーズナブル寿司(鮨)店
町寿司の名店を手掛けてきた新田真治氏の次なる一手がここ!
『すし 其一(きいつ)』:店名は、宗達、光琳に続く江戸琳派の絵師・鈴木其一にちなんだもの。カウンターの他テーブル席もある
コストパフォーマンスの良さで、ともにミシュランのビブグルマンに選出されてきた町寿司の名店、初台『すし宗達』と渋谷『すし光琳』。
この2軒を手掛けてきた新田真治氏の次なる一手が『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))。人形町で今、話題のスポット「ハシゴ楼」にオープンした『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))だ。
「これまでの2店舗とクオリティーは同じ。むしろ、現在は開店まもないこの店に一番いい鮨タネを回しているほど。ここはランチも営業しているので、より気軽に来てもらえると思います」とは新田さん。
新店を託したのは藤田 清さん27歳。若い彼をベテランの鮨職人2人がしっかりサポート、盤石の布陣でスタートを切った。
3,300円〜のお決まりでもお好みでも。自由度が高い鮨の満足度の高さたるや!
『すし 其一(きいつ)』:やま幸の塩釜産天然本マグロの赤身。あきたこまちに横井醸造の與兵衛と金将の2種類の酢を用いた酢飯は、いわゆる“赤シャリ”。マグロやコハダによく合う
常時30種余りがそろう鮨タネは、80円のゲソ、玉子から一番高いウニでも980円!
あのやま幸の天然本マグロも中トロ480円、赤身380円のお値打ち価格。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『すし 其一(きいつ)』:シマアジ
豊後水道で漁れたシマアジ。
『すし 其一(きいつ)』:コハダ
やや甘めに締めたコハダは佐賀産。
『すし 其一(きいつ)』:人気の穴子
人気の穴子。取材日は宮城松島産。
400~500gの大きめの穴子をふわふわの食感に煮あげている。
『すし 其一(きいつ)』:ネギトロ巻き
ネギトロ巻き。握りに使えない部分を叩いて使用している一品。
写真はすべて5,500円のおまかせ握り(握り11貫、玉子1貫、巻物1本、味噌汁)より。
1人¥6,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
『すし 其一(きいつ)』:その日のおすすめ握りやつまみがぎっしり書き込まれた黒板メニュー。どれにしようか迷う時間も楽しい
握りだけではない、「自家製いくらおろし」や「アマダイ松笠焼き」等々豊富な肴も明朗会計。
好きな握りや肴を好きなだけ、懐を気にせず頂ける醍醐味は『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))ならではだ。
『すし 其一(きいつ)』:「ハシゴ楼」の5階にオープン
お酒は、焼酎やハイボールなどバラエティも豊富だが、ワインはあえて置かず、イチオシは日本酒。
開運や七賢などの定番の3種のほか季節の限定酒が常時4~5種類ほどそろう。一合 660円~1,100円。
『すし 其一(きいつ)』へのアクセス・行き方は?
都営浅草線人形町駅A3出口から出て、南西にまっすぐ進む。
人形町交差点の横断歩道を渡ってすぐのビル「エムズクロス人形町」の5階に『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))はある。
人形町駅からすぐの立地も魅力!水天宮駅からもアクセス可能です。
『すし 其一(きいつ)』(人形町/鮨(寿司))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
いかがでしたでしょうか。このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!