レストラン紹介
2023年11月04日
駒沢で注目の人気店『焼鳥 せきや』！世田谷屈指の名店のイズムを感じさせる焼き鳥が抜群に旨い
地元住民はもとより、他の街からも人が訪れる。そんな食通も認める焼き鳥店『焼鳥 せきや』（駒沢大学／焼き鳥）が、オープン以来人気を集めている。
センス溢れる空間で焼き鳥を堪能するのがこの街のスタイル
『焼鳥 せきや』：ガラス面の大きなファサードに、白いのれんが揺れる。ミニマルでスタイリッシュなデザインは、ローカル感が漂う店が多い駒沢の地にあって、ひと際目を引く存在になっている
駒沢大学駅周辺は路地に名店が多い。駒沢公園口から徒歩1分。
『焼鳥 せきや』（駒沢大学／焼き鳥）があるのも、『タイカリー ピキヌー』や、ナチュラルワイン好きが集うワインバー『ミャンカー』などが並ぶ横道だ。
『焼鳥 せきや』：打ちっぱなしのコンクリートにコの字型のカウンターのミニマルな空間
2019年11月のオープン当初は梅ヶ丘の名店『やきとりShira』の姉妹店として注目を集めたが、今では「駒沢で焼鳥と言えば『せきや』」と評されている。
鶏はプリンとした歯応えと濃い味わいが野性味を感じさせる「天城軍鶏」と、程よい食感と甘みのある脂が上品な「淡海地鶏」を使い分け、表面はパリッと、かめばふっくらジューシーに焼き上げる。
席タイプは？
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず！
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず！
『焼鳥 せきや』：「ねぎま」（単品は400円）
串6本と一品料理の「おまかせコース」（4,500円）に、串や一品、〆を追加するスタイル。
胸肉でネギを挟みふっくらと焼き上げた「ねぎま」（単品は400円）。
『焼鳥 せきや』：一番人気の串メニュー「つくね」（単品は400円）
すき焼きをイメージし、春菊と卵黄を添えた「つくね」（単品は400円）。一番人気の串メニュー。
『焼鳥 せきや』：「クレソンサラダ」900円
たっぷりかかったナッツがアクセント。「クレソンサラダ」900円。
『焼鳥 せきや』：「レバーパテ」900円
香味野菜とニンニクを練り込んだ「レバーパテ」900円。
予算はどのくらい？
1人￥5,000ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ！
1人￥5,000ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ！
『焼鳥 せきや』：〆の「鶏そば」は濃厚なスープが絶品！「鶏そば」（900円）も人気が高い
予約で満席になる日も多いが、「空き次第でいいので連絡をください」という当日の問い合わせにもできる限り対応しているのは、「その日の気分でフラッと立ち寄ってほしい」という店主・関屋和樹さんの心意気。
こういう店が存在しているのが、駒沢の食偏差値の高さを体現している。
『焼鳥 せきや』：日本酒は、比較的しっかりした旨みの強いタイプの純米酒を多数そろえている
日本酒は、比較的しっかりした旨みの強いタイプの純米酒を多数そろえている。90cc 700円、120cc 1,000円。
ワインはブルゴーニュが中心で、グラス 1,200円、ボトル 7,500円～。
『焼鳥 せきや』へのアクセス・行き方は？
東急田園都市線駒沢大学駅駒沢公園口から出て、玉川通り（246号）を北西に進む。
一つ目の角、「松屋 駒沢店」の手前の角を左へ曲がり、少し進んだ左手に『焼鳥 せきや』（駒沢大学／焼き鳥）はある。
駒沢大学駅から徒歩1分というアクセスのしやすさもデートには嬉しいポイント！
『焼鳥 せきや』（駒沢大学／焼き鳥）が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう！
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ！