2023年10月14日
青山のイタリアン『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』は、アクセスもムードも抜群!
2023年2月に渋谷から青山一丁目に移転。駅から徒歩30秒という立地で、アクセス抜群だ!
シチリアの空気を感じられる雰囲気も健在で、扉を開ければ街が変わったような賑やかさに包まれる!
これからの季節なら、軒先テラスでイタリアワインを傾けるのが最高
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン):テラス席が目を引く外観
10ヶ月かけて見つけた物件だ。探していたのは、テラス席を作れる開放的な空間。
青山一丁目のビル1階にあったそこは、季節によっては掃き出し窓を開けることができて、何より天井が高いのが良かった。
ほぼスケルトンにして梁をつけ、渋谷二丁目にあった店に極力近づけた。
外観は、シチリアの日常を切り取ったような佇まい。テラス席は雨が降ったら逃げ場がないので予約はとっていない。ガラス窓は秋になったら開放される予定。
テーブル席、カウンター席の他、テラス席も備える。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
“シチリアの空気”を感じられる雰囲気は前とまったく変わらず!
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン):天井の高い開放的空間
シャンデリアや装飾、雑貨などは、新たに採用したものも半分ほどある。
それでも調和がとれているのは、現地で買いつけたものかアンティークで統一されているから。倉庫で眠っていた家具が、青山でひと役買っている。
壁はオレンジ系からレモンイエローに刷新。カウンターは以前を踏襲した大きめを新調している。壁のタイルはシチリアの陶器ブランド「ニーノパルッカ」を使用。
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン):席間が近かった渋谷二丁目の店内。現在は席数が6席減り、キッチンが見える窓も大きくなっている
以前は駅から遠かったが、現在は地上に出たら30秒。「通いやすくなった」と言う常連も多い。
1人¥12,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
定番メニューとはひと味違う「本日のオススメ」も豊富!
メニューは以前と変わらない。
カジキマグロの燻製やカポナータといった定番や、それと同じくらい充実する季節ごとの「本日のオススメ」。
日本食材の美味しさを再認識するようなシチリア料理を味わえる。
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン):「ンカッシャ」2,800円
シチリアの家庭料理としておなじみ、パスタのオーブン焼き「ンカッシャ」2,800円。
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン):「タコのオーブン焼き」2,800円
アーモンドやシチリアのオレガノをかけてタコを焼いた「タコのオーブン焼き」2,800円。
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン):イタリア語で“巻く”という意味の「インボルティーニ」3,600円。この日は太刀魚で巻いている
そこに合わせるのはもちろんイタリアワイン。飲み過ぎてもタクシーがよく通る立地だから安心だ。
「青山一丁目で待ってます!」
「新しい店もキッチンからお客さんの様子が見えるのが楽しい。遅い時間帯ならカウンターとか入りやすいのでお電話ください」と石川さん。『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』へのアクセス・行き方は?
青山一丁目駅3番出口から外苑東通り方面へ進む。
外苑東通りに入り道なりに進むと左手に『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン)はある。
『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』(青山一丁目/イタリアン)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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