2023年05月12日
『茶割 目黒』はイマドキ女子たちが集まる居酒屋!100種類のお茶割り×唐揚げが楽しめる一軒
そんな至福の時間を、お茶割りと唐揚げで実現する店『茶割 目黒』(目黒/居酒屋)。
それぞれお気に入りのペアリングを見つけて、仲間たちとシェアするのも楽しい!
ずらりと並ぶ大人たちの背中がワクワクする夜を物語る
『茶割 目黒』:ステンレスのカウンターがモダンな雰囲気を演出
「大衆酒場を入りやすくした空間」とオーナーが話す店内。
ステンレスのカウンターやコンクリート打ちっぱなしの壁など、モダンな要素のおかげで若い人や女性でも入りやすい。BGMはチルハウスなどで仲間とのお喋りを邪魔しない。
『茶割 目黒』:地下を進んだ先にイマドキなカウンターが。地下階に飲食店が連なる小さなビルに、店はある
西口駅からほど近い場所に、お洒落な20〜30代で賑わうコの字カウンターがある。
イマドキな男女がひっきりなしに吸い込まれていくので、店の人気ぶりが窺い知れる。
そこは“茶割”という名のとおり、お茶割りを楽しむための店で、相棒となるつまみは唐揚げ。驚くことにどちらも100種をそろえる。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん、友人との集まりにも最適。
選んで楽しみ、試して驚く!必ず盛り上がるラインナップがある
『茶割 目黒』:抹茶を頼むと目の前でたててくれる。香り高いお茶で作られる一杯は絶品。写真は「抹茶×JINRO」
複雑なようで仕組みはシンプル。
メニューには横に10種のお茶、縦に10種のベースの酒が並び、かけ合わすことで100種となる。季節限定で登場するお茶やお酒にも注目だ。
『茶割 目黒』:こだわりの茶葉
『茶割』でしか飲めない埼玉県狭山・宮野園の「ふくみどり」や、静岡県牧之原の「緑のアールグレイ」など目利きなお茶がそろう。
こだわりの茶葉は制覇したくなる!
一人¥4,500ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!
『茶割 目黒』:ジュレにした土佐酢をのせた「もも×土佐酢」。ベーシックな片栗粉の衣で揚げて、薬味はミョウガで
唐揚げも同様に横に肉、縦に味付けが。どこから攻めようかとワクワクさせる。
『茶割 目黒』:シンプルながら洒落た入り口のサイン
レモンサワーが流行り始めた2016年、オーナーの多治見智高さんが「我々は何を出すか?」と考えた答えがお茶割りだった。
「子どもの頃からお茶が好きで、お茶割りなら愛をもって提供できる。レモンサワーだとレシピに制約が出るけど、お茶割りは無限。
それに茶葉から抽出して作る店は当時ほぼなかった。おつまみは嫌いな人はいない唐揚げとしました」と、学芸大に一軒目を開業すると見事当たり目黒にも展開。
人気の理由は厳選の茶葉をお湯出し、水出し、氷出しと丁寧に抽出するからこその美味しさ。
唐揚げも、もも肉から、軟骨、鴨、エミューまでそろい、味付けもセンスが冴える。
注文で楽しくなり、飲んで食べれば会話が一層盛り上がる。仲間と行きたい条件に溢れた店は、ノンアル対応もしているから相手を問わず誘いやすいのだ。
編集部は見た!『茶割 目黒』にいるのはこんな大人たち
『茶割 目黒』:20代後半~30代の男女グループが主流
20代後半~30代の男女グループが主流で、女子比率が高め。
アパレルやIT系に勤めているであると思われる、ラフで個性的な装いが目立つ。目黒でなければ中目黒や恵比寿にも生息していそう。
サクッと飲んで決して悪酔いはしないイマドキな女子たちが多い。
『目黒 茶割』へのアクセス・行き方は?
JR目黒駅西口を出て、左へ。
交差点の横断歩道を渡り、目黒通りをまっすぐ2分ほど進むと、サンウッド目黒というビルがあり、その地下1階に『目黒 茶割』(目黒/居酒屋)がある。
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サクッと飲みたい日におススメの一軒!
オープン時間も早いのでウェイティングの利用にも◎。