幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう
レストラン紹介

2023年09月27日

幡ヶ谷注目の新店『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』!カジュアルフレンチの新星で多国籍な食文化を楽しもう

次々と新しいお店ができる幡ヶ谷でも、話題の一軒が『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』(幡ヶ谷/ビストロ・バル)。

自由闊達なスタンスが、この街にちょうどいい。

この記事のポイント

こんなシーンにおすすめ!
「カジュアルにフレンチを楽しみたい」
そんなリクエストがあったら予約しておきたいのがこの一軒。
グルメな女性も満足すること間違いなし。

幡ヶ谷で人気が広がりつつある創作ビストロ

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:甲州街道に面した分かりやすい立地に、シドニーの海をイメージしたシンプルなデザインが映える

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:甲州街道に面した分かりやすい立地に、シドニーの海をイメージしたシンプルなデザインが映える

幡ヶ谷駅の南口から甲州街道を西に徒歩5分。

笹塚との中間に昨年12月にオープンした『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』(幡ヶ谷/ビストロ・バル)は、地元住民の間で人気が広がりつつある創作ビストロだ。

シドニーの名店仕込みの料理は既視感ゼロのこだわりの味

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:白を基調としたインテリアは、明るく軽やかな印象。オークのカウンター越しに泉さんとの会話を楽しむ常連客も多い

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:白を基調としたインテリアは、明るく軽やかな印象。オークのカウンター越しに泉さんとの会話を楽しむ常連客も多い

シドニーのフレンチレストランで修業を積んだオーナーシェフの泉 謙介さんの料理は自由で独創的。

「オーストラリアは移民の国。それぞれの国の食材が手に入らないことも多いので、いい意味で伝統にとらわれないんです」

食材やスパイスを柔軟に組み合わせる泉さんのスタイルは、数種類そろえる〆の麺類にも色濃く表われている。

席タイプは?
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「大山鶏のソテー」2,600円

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「大山鶏のソテー」2,600円

「大山鶏のソテー」2,600円。

焼きとうもろこしをイメージし、軽く焦げ感を出したバルサミコソースが抜群に美味しい。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「フライドポテトIZUMY」1,000円(黒トリュフ+1,500円)

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「フライドポテトIZUMY」1,000円(黒トリュフ+1,500円)

スペシャリテの「フライドポテトIZUMY」1,000円(黒トリュフ+1,500円)。

仕込みに2日かけ、外はカリッと、中はトロッと仕上げる。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:富山の「大門素麺」を使った「冷製ボンゴレ・ビアンコ」2,500円

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:富山の「大門素麺」を使った「冷製ボンゴレ・ビアンコ」2,500円

「日本人は食事の最後に炭水化物が欲しくなる。そこまで含めて満足していただきたくて」と泉さん。

「大門素麺の冷製ボンゴレ・ビアンコ」は焼肉店で〆に食べる冷麺に着想を得た一品。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「ケンサキイカと万願寺唐辛子のペペロンチーノ」1,800円

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「ケンサキイカと万願寺唐辛子のペペロンチーノ」1,800円

「ケンサキイカと万願寺唐辛子のペペロンチーノ」1,800円。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「四川風 桜海老と九条ネギのトマトスパゲティ」1,800円。〆はすべてハーフポーション

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:「四川風 桜海老と九条ネギのトマトスパゲティ」1,800円。〆はすべてハーフポーション

このように柔軟な発想を人気メニューに仕立てあげられるのも、フレンチの技術があってこそ。

泉シェフの発想と今後の進化を見届けて。

予算はどのくらい?
1人¥7,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:左から「ルーウィン・エステート アートシリーズ」、「ルーシー・マルゴー ヴィノ・ロッソ」、「ヌーンリザーブ・シラーズ」

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』:左から「ルーウィン・エステート アートシリーズ」、「ルーシー・マルゴー ヴィノ・ロッソ」、「ヌーンリザーブ・シラーズ」

ワインはオーストラリア産を中心に、ナチュールとクラシックを半々でそろえる。

左から「ルーウィン・エステート アートシリーズ」18,000円、「ルーシー・マルゴー ヴィノ・ロッソ」11,000円、「ヌーンリザーブ・シラーズ」21,000円。グラス 1,000円~。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』へのアクセス・行き方は?

都営新宿線幡ヶ谷駅南口から出て、甲州街道を西へ(笹塚方面)向かってまっすぐ進む。

5分ほど歩くと左手に、『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』(幡ヶ谷/ビストロ・バル)はある。

『bistro IZUMY(ビストロ イズミー)』(幡ヶ谷/ビストロ・バル)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。