2023年09月18日
麻布十番の大人デートを盛り上げる新店『志龍』では“次世代すっぽん”が楽しめる
今回紹介するのは、2023年5月にオープンしたすっぽんが看板料理の『志龍』(麻布十番/和食)。
すっぽん尽くしを楽しめる『志龍』(麻布十番/和食)をブックマークして、行きたいお店リストに登録すれば、ワンランク上のデートが叶うはず。
若き成功者たちが嗜む“次世代すっぽん”の新しさ!
『志龍(しりゅう)』:店内はL字型のカウンター席のみ。厨房では、『うち山』や『銀座 朱雀』で研鑽を積んだ新田さんが、てきぱきと切り盛りする
「すっぽんの可能性に挑戦してみたいんです」
グツグツと沸るすっぽんの鍋を前にして真摯に語るのは、30歳の若き店主・新田龍生さん。
その言葉どおり、2023年5月にオープンしたばかりの『志龍(しりゅう)』(麻布十番/和食)は、すっぽんが看板料理。
コースを彩る皿の数々は、すっぽんの山椒焼きや茶碗蒸し、竜田揚げなどのすっぽん尽くしだ。
新感覚のアレンジが意表をつくすっぽん料理の数々!
『志龍(しりゅう)』:「すっぽんの山椒焼き」
「すっぽんの山椒焼き」。腕と肩の部位を、ややしっかり目に焼いている。
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
『志龍(しりゅう)』:「すっぽんの茶碗蒸し」
「すっぽんの茶碗蒸し」。こちらは股関節入り。
1人¥20,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『志龍(しりゅう)』:「すっぽんの竜田揚げ」。洋風な味わいゆえに、ブルゴーニュの赤と合わせたい
だが、茶碗蒸しには黒トリュフを、竜田揚げにはパルミジャーノチーズを削りかけるなど、新感覚のアレンジが意表をつく。
それも「ワインに合うすっぽん料理を」とのオーナーソムリエの意向ゆえ。
『志龍(しりゅう)』:「白湯仕立てのすっぽん鍋」。写真は2人前。すっぽんのエンペラ、後足、肩と腕の部分が具として入っている。すべて「すっぽんコース」(25,000円)より
また、定番の鍋もここでは“白湯仕立て”なのが新しい。
3〜4時間強火にかけてとるスープは、濃密にして滋味豊か。
聞けば、この鍋1人分にすっぽんを丸ごと2匹使っているそうで、いずれも質の高さで知られる「服部中村養鼈場」からサイズ指定で調達したもの。肉質は柔らかく、ひと口味わえば至福。
若い世代にとって、すっぽんが高級料理の人気上位を占める日も遠くないかもしれない。
『志龍(しりゅう)』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅1番出口から出て、すぐ右に曲がる。
そのまま直進すると左手に『志龍(しりゅう)』(麻布十番/和食)はある。
駅から徒歩2分という好立地もデートを成功に導いてくれるポイントだ!
『志龍(しりゅう)』(麻布十番/和食)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
いかがでしたでしょうか。このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
今夜はしっとり和食デートを楽しみたい。
そんな日にぴったりの一軒。
グルメな女性も満足できること間違いなしだ!