2023年09月04日
“銀座で鮨”のカルチャーを支え続ける名店『銀座 鮨青木』。大人の鮨デートならここだ!
そのカルチャーを支え続けてきた『銀座 鮨青木』(銀座/鮨)なら、本当にいいものを知る相手を喜ばせられること間違いなし!
新たなスタートを切った名店『銀座 鮨青木』(銀座/鮨)で、大人の鮨デートを。
長きにわたり、銀座の鮨を見守ってきたカリスマが本格始動!
『銀座 鮨青木』:交詢ビルの向かいの通りに行燈を灯す
今年で創業52年を迎える『銀座 鮨青木』(銀座/鮨)。
昨年夏、『離』として営業していた店に本店を集約して新たなスタートを切った。
『銀座 鮨青木』:外を見渡すと緑が見え、落ち着いた雰囲気。カウンターにはアフリカの巨木、床にはルーブル美術館と同じテラコッタを使用
前の店では複数の職人が握っていたが、8席のみとなった今は店主・青木利勝さんがすべてを提供する。
「僕はコンテンポラリーをやった時代もあったけど、歳をとって原点に戻ってクラシック」と話す鮨は、江戸前でありながら青木さんのホスピタリティも感じられるもの。
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
『銀座 鮨青木』:話題の鮨店に行くことも多いといい「温度や処理など、まだまだ学ぶことは多いです」と謙虚な姿勢で鮨に向き合う青木さん。コース 28,000円~
先代から受け継いだ江戸前の仕事を伝え続ける
『銀座 鮨青木』:下味に丁寧な仕事を感じられる天草産の「鱧」
例えば夏なら鱧が心を躍らせる。
鱧というと湯引きが多いが、ここでは皮目を炙って身は生。
鱧のひと口としては贅沢なほど大きなタネで、丁寧に切りつけられた身と香ばしい皮目で口いっぱいになる瞬間は口福そのもの。
『銀座 鮨青木』:先代から受け継ぐ「才巻エビの唐子付け」。中国の唐人笠に似ていることから名がついた一品
そんな季節の楽しさもありつつ、先代から受け継ぐ名物「才巻エビの唐子付け」が銀座気分を後押しする。
ほんのり甘い自家製おぼろがエビの甘さと重なり、これぞ大人だけのご馳走。
『銀座 鮨青木』:「小肌」
東京湾の「小肌」。おぼろを合わせることも。
1人¥30,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『銀座 鮨青木』:昔から続くつまみの「タコの桜煮と煮鮑」
食後は見送ってくれる青木さんの満面の笑顔のおかげで気持ち良く店を出ることができて、ふたりの足取りは軽い。
王道と銀座の良さを再認識するデートは大人のイベントとしての満足度も高いのだ。
【連れ出すならこんな女性】銀座が大好きなラグジュアリー系女子
長年銀座周辺のオフィスで働き、仕事終わりの遊びも銀座だった女性。
手土産からレストラン、バーまで銀座に精通し、銀座の客層を愛する。最近の趣味は温泉付きのオーベルジュ巡り。
『銀座 鮨青木』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ銀座駅B3出口から出て、西五番街通りをみゆき通りへ向かってまっすぐ進む。
西五番街通り沿い、右手の岩月ビルの4階に『銀座 鮨青木』(銀座/鮨)はある。
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大人の鮨デートにぴったりの一軒。
大切な人の記念日にも♡