2023年09月02日
かつての球界スターが、大分の老舗ちゃんこ『TANIARASHI』で麻布十番を艶やかに盛り上げる!
今回は、かつての球界スター・山口 俊さんがオーナーを務める『TANIARASHI(タニアラシ)』(麻布十番/和食)を紹介しよう!
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お酒好きの大人に刺さる!元・野球選手が手掛けるちゃんこ料理店
『TANIARASHI(タニアラシ)』:スタイリッシュなカウンターがメインの店内
剛腕で鳴らした元・野球選手が新たに始めたちゃんこ料理店が話題を呼んでいる。
“平成最後の最多勝利”を収め、今年引退を発表した山口 俊さんがオーナーを務める『TANIARASHI(タニアラシ)』(麻布十番/和食)は落ち着いた雰囲気の中で、絶品ちゃんこ鍋とお酒好きの大人に刺さる一品料理を堪能できると評判。
カウンターを照らす照明はワイングラスをモチーフにしているなど、洒落た空間が広がっている。
この雰囲気の中で、“ちゃんこ”をいただくというギャップが面白い。グループに嬉しい個室もあり。
『TANIARASHI(タニアラシ)』:2005年のプロ野球高校ドラフト会議にて現横浜DeNAベイスターズから1巡目指名を受け、プロ野球界へ。投手として活躍した
実は山口さんの父親は「谷嵐」の四股名で活躍した元力士。
大分で、昭和41年からちゃんこ店を営んでおり「自分が親しんだ実家の味を多くの人に楽しんでほしい」と昨年末、山口さんが麻布十番で店を開いた。
実際に店に立つので、ファンも多く訪れる。
十番だからしっくりくる、シャンパンとちゃんこの親和性
『TANIARASHI(タニアラシ)』:「寄せ鍋ちゃんこ」2,800円
カツオや昆布でひいた一番だしを使った秘伝のスープが自慢のちゃんこは、夏バテにも効果がありそうな滋味深い味わいで、豊富にそろうシャンパンとの相性も抜群。
豚バラ、鶏つみれの他、季節の野菜がたっぷり6種類。さらには油あげや豆腐など、実に具沢山!〆には雑炊かうどんが選べる。
『TANIARASHI(タニアラシ)』:「ドン・ペリニヨンP2」「SALON」「ルイ・ロデレール クリスタル」など、港区らしいシャンパンがそろう(ボトル 80,000円~
出汁と具材の旨みが染みるちゃんこと、キリッと冷えた泡という変化球的コンビネーションは、1度味わうとクセになるとファンが続出。
星付きレストランに引けを取らないプレミアムな銘柄が勢ぞろい。
きめ細やかな泡と芳醇な果実味は意外にもちゃんこのスープと相性よし。華やかなラインナップは、さすがは元プロ野球選手だ。
1人¥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『TANIARASHI(タニアラシ)』:「大分とり天」1,400円
「大分とり天」1,400円。
地元では唐揚げと並んで人気のソウルフード。脂が少ない胸肉に衣を纏わせ、ふわふわとした食感に仕上げる。
カツオの一番だしを使った酢醤油につけても美味。
『TANIARASHI(タニアラシ)』:「近江牛タタキ胡麻ポン酢」2,800円。たっぷりのもやしと玉ねぎを巻いて
飾らない美味を武器に“勝ち星”をあげること間違いなしだ。
『TANIARASHI(タニアラシ)』へのアクセス・行き方は?
都営大江戸線麻布十番駅7番出口から出て、左へ進み、一つ目の角を左折する。
麻布通りを目指して道なりにまっすぐ進む。永坂に入り、しばらく歩くと右手に『TANIARASHI(タニアラシ)』(麻布十番/和食)はある。
麻布十番駅だけでなく、六本木駅、六本木一丁目からのアクセスも可能!
『TANIARASHI(タニアラシ)』(麻布十番/和食)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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