2023年09月01日
麻布十番の新店『pentolaC』には、モノマネ界を牽引してきたコロッケさんの創造力を感じさせる、こだわりの空間が広がる!
今回は、モノマネ界のレジェント・コロッケさんがオーナーを務める『pentolaC(ペントラック)』(麻布十番/イノベーティブ・フュージョン)をご紹介!
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モノマネ界のレジェント・コロッケさんらしさに満ちた洒脱な店内
『pentolaC(ペントラック)』:レンガの壁や一点もののテーブルなど、こだわり抜いた店内。達筆で知られる吉 幾三さんの書やお宝級のクロムハーツが飾られるなど、洒脱な中にコロッケさんらしさを感じられる
コロッケさんが、「はじめてオーナーを務めるお店なんです。気合が入っています」と話す『pentolaC(ペントラック)』(麻布十番/イノベーティブ・フュージョン)。ジャンルはなんとイノベーティブだ。
「他にない芸をやってきたので、レストランでも未知の料理を体験して欲しくて」
五木ロボットなど、他にはない、イノベーティブな芸風で世を席巻してきた当人だから、その姿勢にも合点がいく。
テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『pentolaC(ペントラック)』:「人を楽しませるためには、凝り固まらずに新しいことを取り入れた方がいいのは、芸も料理も同じです!」とコロッケさん
『pentolaC(ペントラック)』:立地は商店街にも近い雑式通り沿い。地下の重厚な扉を開けると、おなじみの顔芸の仮面がお出迎え。「リアルに顔の型を取ったので、本当大変だったんですよ(笑)」と本人談
扉を開ければ、おなじみの顔芸の仮面がありつかみはバッチリ。
『pentolaC(ペントラック)』:シェフの山﨑さんは「RED U-35」での受賞歴もある実力派
ワインカーブをイメージした艶やかな空間はデートにも最適だ。
シェフを務めるのは世界一に輝くペルーの『セントラル』での経験もある山﨑真人さん。
1人¥35,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
食においてもエンタメ的要素の高い時間が過ごせる!
『pentolaC(ペントラック)』:「鯨のタルタル ハイビスカス 天然カシス」
コロッケさんの故郷・熊本の豊かな食材を使い、世界各国での修業歴のある山﨑さんの腕が際立つコースを展開する。
鯨肉に可憐な香りが調和する「鯨のタルタル ハイビスカス 天然カシス」。
器には熊本の窯元『幻窯』の皿を使用。
『pentolaC(ペントラック)』:4種のトマトの酸味と玉ねぎの旨みが効いた「鱧出汁とおろし玉葱 トマトの鱧しゃぶ」
ユニークなのがメインにひとり鍋を出すこと。というのも、店名の“pentola”はイタリア語で鍋の意。
『pentolaC(ペントラック)』:メインの「鱧出汁とおろし玉葱 トマトの鱧しゃぶ」具材
万願寺唐辛子やモロヘイヤなども鍋の具材となる。
『pentolaC(ペントラック)』:鮎の出汁とチップスも入った「きゅうりのガスパチョと天然鮎のあらい」。15,000円のコースから
食においてもエンタメ的要素の高い時間が過ごせるから、ふたりの会話も盛り上がる。
『pentolaC(ペントラック)』へのアクセス・行き方は?
都営大江戸線麻布十番駅7番出口を出て、すぐ目の前の横断歩道を反対側へ渡る。
雑式通りに入り、少し歩くと右手に『pentolaC(ペントラック)』(麻布十番/イノベーティブ・フュージョン)はある。
麻布十番駅から徒歩1分という好立地も嬉しい!
『pentolaC(ペントラック)』(麻布十番/イノベーティブ・フュージョン)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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