日本橋『Firmamento（フィルマメント）』という革新的なイタリアンが大人デートにぴったり！

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話題を集めること必至のイタリアン

『Firmamento（フィルマメント）』：シェフの大佐古優也さん

そこかしこに和の趣が漂う街でありながら、近年はフレンチ、スパニッシュなどの新店も増えつつある人形町。そんな注目エリアにまた一軒、話題を集めること必至のイタリアン『Firmamento（フィルマメント）』（日本橋・人形町／イタリアン（イタリア料理））がオープンしました。

シェフの大佐古優也さんは、中目黒『ICARO miyamoto』に5年在籍しイタリアンを習得した後「魚の扱いと日本固有の食材へのアプローチを学びたい」と、日本料理の『龍吟』へ。続いて銀座『グッチオステリア』ではスーシェフとして４年間活躍した人物です。

豊かな感性から生まれるコース￥22,000を提供

『Firmamento（フィルマメント）』：「鰻の炭焼き」

培ったテクニックと豊かな感性から生まれるコースではめくるめく品々が登場。

スッポン、トラフグなど和食ではおなじみの食材の持ち味をイタリアの伝統的な料理に落とし込み、こちらの店ならではの味へと昇華させています。

写真は『龍吟』仕込みの技が光る「鰻の炭焼き」。「白焼きと地焼きの中間のイメージで」皮目をバリッと焼き、オレガノとナツメグの香りを添えて提供。

『Firmamento（フィルマメント）』：「天然とらぶぐのリゾット・ミラネーゼ」

仔牛のすね肉の煮込み「オーソブーコ」の、骨髄のゼラチン質をなんとフグ皮で表現。

トラフグのラグーと、あらで取った黒いフォンも添えた「天然とらぶぐのリゾット・ミラネーゼ」。

『Firmamento（フィルマメント）』：「セイコガニのブーロ・エ・サルビア」

「セイコガニのブーロ・エ・サルビア」は、それぞれ内子と外子を詰めたラビオリに、セイコガニの殻で取った出汁の泡を添えて提供。

『Firmamento（フィルマメント）』：「スッポンと白トリュフのタヤリン」

濃厚な卵黄入りのパスタにスッポンのブロードと香り高い白トリュフを添えた「スッポンと白トリュフのタヤリン」。※料理はすべてコース￥22,000からの一例

ノンアルコールペアリング￥8,000も唯一無二

ソムリエの桑原克也さんがレシピを作らずに編み出す、一期一会のノンアルコールペアリング￥8,000では、独創的なドリンクを楽しめます。

クロモジなどの生の香木を煎じたものや、乳酸発酵茶、タイのハーブなど多彩な素材を巧みに組み合わせて提供。

店内にはカウンター8席を用意

距離が近く、どの席からも大佐古さんの手元がよく見えるカウンター8席。

視覚のみならず「調理中の音からもライブ感を感じてもらえたら」と、BGMは一切流していないそうです。

誕生日など記念日デートにおすすめのレストラン

大切な人との記念日は特別な空間で。そんな願いを叶えてくれるのが『Firmamento（フィルマメント）』（日本橋・人形町／イタリアン（イタリア料理））。

ノンアルペアリングもあるので、お酒が飲めない女性とのデートにもおすすめの一軒です。

アクセス・行き方は人形町駅から徒歩2分

人形町駅（都営浅草線）A3出口から出て、隅田川方面に向かってまっすぐ進みます。

一つ目の角を右に曲がり、大門通りへ入り少し歩いた右手にある「レイフォリア人形町」3階に『Firmamento（フィルマメント）』（日本橋・人形町／イタリアン（イタリア料理））はあります。

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