雰囲気抜群の『リトル スミス』は大人の銀座デートを格上げする隠れ家バー
レストラン紹介

2025年12月19日

雰囲気抜群の『リトル スミス』は大人の銀座デートを格上げする隠れ家バー

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』(銀座/バー(BAR))は、銀座駅数寄屋橋出口より徒歩5分の雑居ビルの地下2階に潜む歴史と品格、そして懐の深さを兼ね備える大人のバー。

今回はそんな『リトル スミス(LITTLE SMITH)』(銀座/バー(BAR))の魅力をお伝えします。

この記事のポイント

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歴史と品格をそなえた大人が通う隠れ家バー

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』:店内

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』:店内

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』(銀座/バー(BAR))は、1993年に創業して以来、多くのバーマンを輩出した名門として知られる一軒です。

オーナーバーテンダーは佐藤典之さん。写真は、若きバーマンの森光優貴さん。オーナーも仕事の美しさを認めた逸材で、志を胸に福岡から上京したホープ!

「マティーニ」は絶対頼むべき一杯!

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』:「マティーニ」¥1,700のガーニッシュは塩漬オリーブ。別皿でカシューナッツなども提供。チャージ¥1,500

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』:「マティーニ」¥1,700のガーニッシュは塩漬オリーブ。別皿でカシューナッツなども提供。チャージ¥1,500

『リトル スミス(LITTLE SMITH)』(銀座/バー(BAR))を訪れたら、ぜひオーダーしたい一杯が「マティーニ」¥1,700。

ビーフィーターとタンカレーというジン2種を合わせるという独創的レシピで、ベルモットは氷に纏わせた分だけ使用。

相当ドライですが、口当たりはいたってまろやかで、あとから柔らかくベルモットの香りが追いかけてきます。「初代の店長が考案したレシピです」と森光さん。

季節のフルーツを使用したカクテルはもちろん、ウイスキーも充実していて、メジャー銘柄は無論、少量生産で醸される希少ボトルもそろえています。

店内にはカウンター25席を備える

重厚な1枚板のカウンター25席が、中央のボトル棚を囲むように楕円形に配された店内。

照明は抑え気味で、世界的な木工家具職人「ジョージナカシマ」の貴重なハイバックの椅子が、寛ぎの時間を生みしてくれます。

店内設計は新国立劇場で知られる故・柳澤孝彦氏。

アクセス・行き方は銀座駅から徒歩5分

銀座駅(東京メトロ銀座線、他)C3出口から出て、西銀座通りを新橋方面にむかってまっすぐ進みます。

銀座西六丁目交差点を右に曲がってすぐ右手にある「KNビル」地下2階に『リトル スミス(LITTLE SMITH)』(銀座/バー(BAR))はあります。

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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