築地で鮨デートなら『芳尾』へ!若き大将が握る極上の江戸前鮨を堪能
レストラン紹介

2025年12月06日

築地で鮨デートなら『芳尾』へ!若き大将が握る極上の江戸前鮨を堪能

『芳尾』(築地/寿司(鮨))は、2025年7月に誕生した、若き大将・芳尾信治さんによる直球の握りが味わえると話題の鮨店。

今回はそんな注目の新店『芳尾』(築地/寿司(鮨))の魅力を紹介します。

この記事のポイント

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築地に誕生した話題の鮨店

『芳尾』:主人の芳尾信治さん

『芳尾』:主人の芳尾信治さん

『芳尾』(築地/寿司(鮨))は2025年7月、〝日本の台所〞〝魚の聖地〞と謳われる築地に誕生した若き俊英が営む話題の鮨店。

主人の芳尾信治さんは『築地寿司清』での修業ののち、鮨の愛好家から熱い支持を集める御成門『冨所』へ。師と仰ぐ親方・佐藤浩二さんの鮨に惚れ込み、職人としての経験を積みました。

「小細工なしの力強い握りと、光りものの仕事の見事さに惹かれて弟子入りを志願しました」と芳尾さん。

夜は「おまかせコース」22,000円を提供

『芳尾』:「こはだ」

『芳尾』:「こはだ」

存在感のある大きめの握りは、言うまでもなく師匠譲り。大振りに握るのは「鮨を頬張る美味しさを感じてもらいたい」から。粒立ちの良い米を選ぶのも同じ理由からです。

シャリは、甘みが少なくさっぱりした食味が特徴の岡山の自然栽培米「あさひ」に3銘柄をブレンドした赤酢を合わせています。「パンチがありつつ、どなたでも召し上がりやすいバランスを追求しています」と芳尾さん。

写真は江戸前鮨に欠かせないタネのひとつ「こはだ」。

『芳尾』:「赤身」

『芳尾』:「赤身」

鮨の花形ともいうべき「赤身」。

この日はトップクラスの水揚げ量を誇る宮城・塩釜から。「身質が柔らかなものを選んでいます」と芳尾さん。

『芳尾』:「ひらめの昆布締め」

『芳尾』:「ひらめの昆布締め」

厚みのある切りつけもうれしい「ひらめの昆布締め」。しっかり旨みがのっています。

握りはすべて「おまかせコース」22,000円から。コースの場合でも、握りの数や酢飯の大きさなど希望に応じてくれます。

望めば〝お好み〞にも対応!

もうひとつ、特筆すべきは、おまかせコースのみで一斉スタートの店が主流になりつつある昨今ですが、『芳尾』(築地/寿司(鮨))では望めば〝お好み〞にも対応しています。

店内にはカウンター7席を用意

店内は、カウンター7席のみのシンプルな空間。

大人の鮨デートにおすすめの一軒

「お鮨が食べたい!」デートのお相手からそんなリクエストがあったら予約しておきたい一軒。デートはもちろん、少人数での会食にもおすすめです。

アクセス・行き方は築地駅から徒歩2分

『芳尾』:外観

『芳尾』:外観

築地駅(東京メトロ日比谷線)4番出口から出て、新大橋通りを新富町方面に向かってまっすぐ進んで、一つ目の角を左折。

3つ目の角を左に曲がってすぐ左手、飲食店が立ち並ぶ一角に『芳尾』(築地/寿司(鮨))はあります。芳尾さんのお母様が筆を執ったという、屋号をしたためた看板が目印。

新富町駅からも徒歩2分ほどでアクセス可能です。

『芳尾』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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