鮨デートなら麻布十番『富士鮨』へ!“現代版の町鮨”というコンセプトが面白い
レストラン紹介

2025年10月21日

鮨デートなら麻布十番『富士鮨』へ!“現代版の町鮨”というコンセプトが面白い

『富士鮨』(麻布十番/寿司(鮨))は“現代版の町鮨”がコンセプトの、気軽に鮨を楽しめる新店。

今回はそんな『富士鮨』(麻布十番/寿司(鮨))の魅力を紹介します。

この記事のポイント

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“現代版の町鮨”というコンセプトの新店!

『富士鮨』:内観

『富士鮨』:内観

2025年現在、人気の鮨店は「おまかせコースのみ」「一斉スタート」というスタイルが主流。しかし歴史を遡れば、江戸時代にはサクッとつまめるファストフード的な存在として親しまれていたといわれています。

そこで、もっと気軽に楽しめる“現代版の町鮨”というコンセプトを掲げる『富士鮨』(麻布十番/寿司(鮨))がオープンしました。

ショートコースの後はお好みで好きなだけ!

『富士鮨』:「涼風そうめん南瓜と金目鯛」。旬を伝えるつまみを楽しんでから握りをいただく

『富士鮨』:「涼風そうめん南瓜と金目鯛」。旬を伝えるつまみを楽しんでから握りをいただく

最初につまみ4品と握り2貫の“お決まり”を味わったら、あとは好きなものを好きなだけ。いわばコースとアラカルトの“いいとこ取り”スタイルです。

『富士鮨』:「まぐろ」 は有名仲卸・やま幸より ※つまみ4品+握り2貫の「季節の六品」9,900円の一例

『富士鮨』:「まぐろ」 は有名仲卸・やま幸より ※つまみ4品+握り2貫の「季節の六品」9,900円の一例

厳選したタネは常時20種前後が揃い、やま幸のまぐろや、産地から届く旬の素材がお品書きに並びます。

そして酢飯のために選んだ米は、大粒で存在感ある味わいの岐阜産「龍の瞳」。この「龍の瞳」を店で精米して使っているとのこと。

『富士鮨』:「切り干し大根とディル」はヴィーガン鮨の自信作

『富士鮨』:「切り干し大根とディル」はヴィーガン鮨の自信作

また「魚介類を食べられない人にも、鮨のエッセンスを体験してもらいたい」と、野菜を駆使したヴィーガン鮨にも力を入れています。

「誰にでも鮨を気軽に味わってほしい」という想いがあるそう!

店内にはカウンター7席を用意

店内にはカウンター7席を完備。

10月からは中休みなしで通し営業となった『富士鮨』(麻布十番/寿司(鮨))。元ボクサーという異色の経歴を持つ職人・武市大輔さんをはじめとする3名が3交代制で付け場に立ち、ゲストをもてなしています。

大人の鮨デートにピッタリな一軒

『富士鮨』(麻布十番/寿司(鮨))は、鮨好きな彼女とともに訪れたい新店。

町鮨ではなく高級店ともやや違い、お決まりの後はお好みを楽しめるという自由なスタイルに、きっと彼女も満足してくれるはずです!

アクセス・行き方は麻布十番駅より徒歩1分

『富士鮨』:外観。真っ白い暖簾と、ごく控えめな看板がその存在を伝える

『富士鮨』:外観。真っ白い暖簾と、ごく控えめな看板がその存在を伝える

大江戸線 麻布十番駅6番出口を出て、外苑東通り沿いを赤羽橋方面に進みます。

人気の中国料理店『富麗華』の手前、真っ白な暖簾がかかっているのが『富士鮨』(麻布十番/寿司(鮨))です。

『富士鮨』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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