1.5万円でシャンパンなど30種飲み放題！丸の内デートは『eric'S by EricTrochon』で決まり

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『eric'S by EricTrochon』：特等席は、東京駅を望む窓際テーブル席の手前側

シャンパン3種とフレンチのコースを堪能できるフリーフロープランがあるのは、新丸ビル5階にある『eric'S by EricTrochon（エリックス バイ エリック トロション）』（丸の内／ビストロ、バー（BAR））。

東京駅の目の前にあるビストロで、約70社のワイン業者と提携する会社が運営しているためワインのクオリティも確か。ソムリエ曰く「フリーフローは正直赤字です（笑）」とのことですが、充実度を優先しているそうです。

ドリンク30種飲み放題＆コース7品で1.5万円！

『eric'S by EricTrochon』：シャンパン3種は日によって入れ替わる

『eric'S by EricTrochon（エリックス バイ エリック トロション）』（丸の内／ビストロ、バー（BAR））のフリーフロープランは、1.5時間で30種類のドリンクが飲み放題。プラス、コース料理が7品出てきて値段は1万4900円と、なんともお得すぎるプラン。

また通常1杯2,500円 ほどのシャンパンを3種も含むから、泡好きにはたまらないはず。

写真は右から、シャンパーニュ地方最南端で作られる「シャスネ・ ダルス プルミエール・ ブリュット NV」。そしてメゾンを代表するシャンパンとして、その優れたバランスで世界中で 愛され続けている「モ エ・エ・シャンドン モ エ アンペリアル」。

左端はエペルネの1級畑のぶどうのみを使用した、余韻の長い「ジュール ピエ ルロ ブリュット プル ミエ・クリュ NV」です。

赤・白ワインも通常のグラス提供と同じくハイレベルで、計6種をそろえています。

『eric'S by EricTrochon』： 前菜3品

コース7品は、日本の食材とフレンチを融合させた内容。

写真の前菜3品は、右から時計回りに「フルーツトマトのガスパチョとセビーチェ仕立ての岩手産の真タコ」と、山形豚のハムを使い、メロンとズッキーニを合わせたブルゴーニュの郷土料理「ジャンボン・ペルシエ」。

そしてインカの目覚めのローストと、表面を炙って仕上げた鰯を合わせ、トリュフのソースを添えた一品です。

『eric'S by EricTrochon』：「鴨胸肉のロースト」

チェリーのペーストやビーツのピューレで味わう「鴨胸肉のロースト」。鴨の骨やガラでとったソースが、ピノ・ノワールに良く合います。

『eric'S by EricTrochon』：「真鯛のポワレ」

オマールのビスクを添えた「真鯛のポワレ」のつけ合わせは芽キャベツや筍。シャルドネやヴィーニョ・ヴェルデが好相性です。　

ワインを呼ぶ要素が随所にあり、食事目当てとしても満足度の高いメニュー内容。 総合的にみて、このプランが1万4900円とは、至極お値打ちなはず！

店内にはテーブル、カウンター席のほか個室も用意

『eric'S by EricTrochon』：内観

店内にはテーブル16席、カウンター16席と個室1（2名）を完備。

セラーに面するカウンター席でスタッフに相談しながら飲んだり、個室でデートをしたりと幅広い用途で利用することができます。

シャンパンが好きな彼女とのカジュアルデートにおすすめ！

“泡好き”やワイン好きとの夜に予約しておきたい一軒！30種のフリーフロープランなら、シャンパン好きな彼女も満足できること間違いなしです。

アクセス・行き方は東京駅直結

JR東京駅 丸の内地下北口改札を出て、丸の内地下中央口方面へ続く通路を進みます。

丸の内線の改札を過ぎた先、左手側にある新丸ビルの５階に『eric'S by EricTrochon（エリックス バイ エリック トロション）』（丸の内／ビストロ、バー（BAR）はあります。

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